認知症にやさしい異業種連携協議会（基礎編）「高齢者や認知症の人にやさしい金融機関のあり方を考える」

預貯金の預け入れ・引き出しの他、代金の支払いや保険の加入など、日常生活を過ごすために金融機関での手続きは不可欠である一方、専門的な用語が多く、高齢者や認知症の人にとって敷居の高い施設になっています。高齢者が住みやすい地域になるための金融機関の役割について考えました。

日時

令和6年11月13日（水曜日）14時から15時30分まで

開催方法

Zoomにて開催

次第

1.開会・趣旨説明

京都府健康福祉部高齢者支援課（認知症にやさしい異業種連携協議会事務局）

2.講演「高齢者や認知症の人にやさしい金融機関のあり方について」

一般社団法人　日本意思決定支援推進機構　代表理事　成本　迅氏（京都府立医科大学大学院医学研究科精神機能病態学　教授、認知症にやさしい異業種連携協議会　座長）

3.取組事例報告1「共生型買い物サービス『おたがいマーケット』の実現に向けて」

4.取組事例報告2「京都醍醐北郵便局の取組　地域の高齢者支援に向けて」

京都府内郵便局

5.質疑応答

成本　迅　氏、京都府内郵便局

5.閉会

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