ここから本文です。
熊本県の地震被害に対する支援を行うため、京都府及び府内6市から地震被災建築物応急危険度判定について、 下記のとおり府職員を派遣しました。
記
〈内訳〉
京都市 8人(前半4人、後半4人)
宇治市、福知山市 各4人(後半のみ)
舞鶴市、亀岡市、長岡京市 各2人(後半のみ)
・派遣先 宇土市、宇城市、益城町、御船町、嘉島町、西原村
・判定件数 196件(33件/日)
![]() |
![]() |
判定開始前本部ミーティング |
甚大な被害を受けた益城町役場の近隣地であるが、住宅地及び各住戸とも被害はなく「判定済(緑)」の判定 |
![]() |
![]() |
住宅の構造については被害はみられないが、 玄関先の瓦が落下する恐れがあり、出入時に 注意喚起する必要があるため「要注意(黄)」の判定 |
玄関から左手の部分が傾斜しているため「危険(赤)」の判定 |
お問い合わせ