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更新日:2016年4月8日

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第13回ぽかぽかあったか家族賞(2点)

ぽかぽかあったか家族賞

小川 賢人さん(子13歳) 千葉県

パパ、オレが大人になるまで店続けてよ。成績ビリだけど理容師免許は絶対取る。体に気をつけてがんばって。

小川 勝浩さん(父52歳)

賢坊ありがとう。パパも一緒に仕事できるとうれしいし助かるよ。病気に負けずに無理せずがんばるよ。

[エピソード]

私は小さい頃から入院手術を繰り返し短命と言われていました。父を三歳で亡くしました。必死に働く母を手伝うため理容師に。大人になっても体が弱く入院通院していました。そんな私が結婚できて子供3人いるのがありがたいです。子供の存在が生きがいです。長男が学校のプリントに理容師に将来なりたい。父と仕事すると書いていました。店、母の介護、私自身の体調と毎日大変です。未来の楽しみと希望があるので乗り越え生きていきます。

 

ぽかぽかあったか家族賞

羽渕 真央さん(孫7歳) 福知山市

おばあちゃん、わたしのいえに毎日カエルが来とるんやで。それで「あまがえる わたしのうちが すきかしら」のはいく作ったで。

荒木 悦子さん(祖母65歳)

真央、まだカエルはいますか。にぎやかでいいね。
おばあちゃんも、一句作ってみたよ。
「家中に ひびく子たちの夏休み」

[エピソード]

里山に囲まれた住まいには、多くの生き物がやってきます。特に雨上がりには、カエルが玄関にいることもしばしばです。

 

 

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