ここから本文です。
パパ、オレが大人になるまで店続けてよ。成績ビリだけど理容師免許は絶対取る。体に気をつけてがんばって。
賢坊ありがとう。パパも一緒に仕事できるとうれしいし助かるよ。病気に負けずに無理せずがんばるよ。
私は小さい頃から入院手術を繰り返し短命と言われていました。父を三歳で亡くしました。必死に働く母を手伝うため理容師に。大人になっても体が弱く入院通院していました。そんな私が結婚できて子供3人いるのがありがたいです。子供の存在が生きがいです。長男が学校のプリントに理容師に将来なりたい。父と仕事すると書いていました。店、母の介護、私自身の体調と毎日大変です。未来の楽しみと希望があるので乗り越え生きていきます。
おばあちゃん、わたしのいえに毎日カエルが来とるんやで。それで「あまがえる わたしのうちが すきかしら」のはいく作ったで。
真央、まだカエルはいますか。にぎやかでいいね。
おばあちゃんも、一句作ってみたよ。
「家中に ひびく子たちの夏休み」
里山に囲まれた住まいには、多くの生き物がやってきます。特に雨上がりには、カエルが玄関にいることもしばしばです。
お問い合わせ
健康福祉部こども・子育て総合支援室(子育て環境推進係)
京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町
電話番号:075-414-4602
ファックス:075-414-4792