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更新日:2015年2月18日

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第12回入選(15点)

入選

秋丸 由成さん(子9歳) 木津川市

お母さんへ この間教えてくれた宿題、答えまちがってたで~

秋丸 礼子さん(母37歳)

えっ?ホンマ?お母さんも一緒にもう一度勉強しなおすわ・・・。ごめんなぁ。

〔エピソード〕

一緒に息子と宿題をしましたが・・・。わからない所で母親の私が教えた所がなんとまちがっていました。それから・・・私も一緒に学習しています。

 

入選

蘆田 大策さん(弟9歳) 福知山市

兄ちゃん、いつもボッコボコにしてごめんな。
でも兄ちゃんおらんかったら おとなしいんやで。

蘆田 修平さん(兄11歳)

オレがおらんと お前らしさが半減や。
仕方ないで、またボッコボコになってやるわ。

〔エピソード〕

自分の思いどおりにしたい弟とがまんする兄。実は気が弱くて一人では何も出来ない弟の事を大らかに見てくれるやさしい兄との日常です。

 

入選

足立 美陽さん(孫8歳) 福知山市

おじいちゃん、おばあちゃん、雨がつづきましたが元気ですか。わたしは大丈夫です。流しそうめん楽しかったよ!おばあちゃんのごはんもすごくおいしいよ!また食べたいな!
では、お体気を付けてすごしてください。

釜本 由美香さん(祖母)

お葉書ありがとう。福知山の大雨被害、大変でしたね。お盆はじいじ、ばあばも楽しかったよ。料理をほめてくれて嬉しいです。自家野菜がおいしいからかな?
秋の花「るこうそう」が咲きましたが、まだまだ暑いので気を付けてね。また遊びに来てくれる日を楽しみにしています。

〔エピソード〕

年に数回、広島にある祖父母宅に帰省します。
夏の楽しみは、裏山の竹で作ってくれる流しそうめん。毎食の祖母の料理が大好きで、食の細い美陽も沢山たべます。折しもお盆明けの大雨で大きな被害を受けた福知山と広島。お互い案じつつ、無事に安堵したやり取りとなりました。

 

入選

稲尾 祐有さん(孫11歳) 京都市

あれから5年。
私が作る、おばあちゃん直伝のおにぎりと卵焼きの出来は、どうですか?

坂井 俊子さん(祖母66歳)

はや5年。
小さかったおにぎりが立派な三角形に!
卵焼きなんて、会席料理並みョ。
伝授する事、一杯あるから、まだまだ頑張るね。

〔エピソード〕

「私が卵焼きとおにぎりを作れるようになるまで、病気に負けないで長生きしてね。」と書いた手紙で入選を頂いてから5年がたちました。
おばあちゃんに何度も教わって作れるようになった、おにぎりと卵焼きの出来はどうかを聞いてみました。

 

入選

大東 和佳子さん(母36歳) 向日市

航大へ
かたもみ上手になったなぁ。
「あと1分ついか!」と言ってもいやがらずにもんでくれてうれしいよ。
幸せな時間やしもっとついかしても良い?

大東 航大さん(子9歳)

ママへ
ママのかたが固いからやわらかくしてあげようとがんばっているんだよ。
「上手になった」っていってくれてありがとう。
でもさい大3分までにしてね。

〔エピソード〕

幼い頃から肩もみをしてくれている息子。最近、手が大きくなり、力加減が絶妙で成長を感じています。

 

入選

小野 真一朗さん(孫10歳) 千葉県

「海ホタル」へ連れて行ってくれて有難う。僕は将来建築家になって海中都市を建設するよ。絶対だよ。

長坂 隆雄さん(祖父84歳)

将来海中都市を建設するんだって?それじゃ爺ちゃんは、海中都市の市民第一号になるよ。長生きしなくちゃ。

〔エピソード〕

夏休みに遊びに来た小学生の孫を人口島「海ホタル」へ連れて行った。孫は興奮して四方八方を走り回った。5階のパノラマデッキから遠く富士山を眺めていたかと思うと、木更津へと続く海上架橋に驚嘆し、川崎へと続く海中トンネルの侵入口を除いて感嘆する。素晴らしい建設技術に驚きの連続であった。

 

入選

垣内 望愛さん(子9歳) 向日市

お母さん、夏休み早起きをしてカブト虫取りに行ったね。
まだ真っ暗の中、お兄ちゃんのせなかを追いかけながら自転車で走った事、忘れないよ。
何も見つからなかったけど三人の大切な夏の思い出になったね。

垣内 ゆかりさん(母44歳)

ほんまにそうやね。
お母さんもカブト虫、取れへんかったけど楽しかったよ。
こんな時間がいつまで続くか・・・分からないけど、お母さんも大切にしたいな。

〔エピソード〕

毎年、親子してかぶと虫を取りに行っています。お兄ちゃんも来年は中学生です。妹も嬉しかったんやと思っています。

 

入選

後藤 順さん(夫61歳) 岐阜県

これからはふたりだけの生活だぞ。
やっぱし、子どもは思いどおりにならないな。

後藤 カヨ子さん(妻61歳)

だけど、心配どおりにもならなかったわ。
なかのよいふたりになりましょうよ。

〔エピソード〕

ふたりの子どもが家を出て独立した。妻と僕との、これまでの進学などでの子育てについて、夫婦喧嘩もしたが、もう彼らに関与しない生活が始まった。

 

入選

城口 綾香さん(孫6歳) 向日市

しょうたいじょう
こんど、いちりんしゃをするので みにきてください。
がんばって れんしゅうしました。
それでは まっています。
あやかより

大橋 多喜子さん(祖母60歳)

あやかちゃんへ
しょうたいじょう ありがとう。もうのれるようになったの?
いっしょうけんめいれんしゅうしたんだね。たのしみにしています。
おばあちゃんより

〔エピソード〕

夏休み前に買ってもらった一輪車。毎日、毎日、汗だくになって1日中練習をして、のれるようになるとさっそく見せたいと、みんなに招待状を作り、出していました。

 

入選

竹内 愛結さん(姉8歳) 長岡京市

毎日いねのおせわしてくれてありがとう。
ねつがある時も水やりしてくれて、びっくりしたよ。できたお米、いっしょに食べようね。

竹内 理赳さん(弟5歳)

おせわさせてくれてありがとう。おこめができたらおにぎりにしたいね。たくさんとれるといいね。

〔エピソード〕

姉の持っている物は何でもほしくて、姉のしていることは何でも真似したい弟。姉が学校からもらってきた稲のお世話をしたがり、ついには姉も根負けし、毎日様子を見てはお世話していました。39度超の熱の日にも勝手に水をやりに行っていたのには驚きました。

 

入選

松葉 侑子さん(子10歳) 大阪府

お母さんへ
人面犬予約受付中だって!
予約して!!!

松葉 仁子さん(母36歳)

人面犬???
あなたの想像力は素晴らしい!
人間ドックは健康にすごせる為の健診なの。犬ではないんだよ!

〔エピソード〕

「人間ドック」の案内を「人面犬」だと楽しく想像した娘。想像をふくらまし大興奮でした。
子供達の想像力には脱帽です!!

 

入選

村上 花さん(姪7歳) 向日市

赤ちゃんおめでとう。あおちゃんだっこできてうれしかった。
赤ちゃん生まれる時いたかった?また会いたい

髙塚 弥生さん(叔母37歳)

会いに来てくれてありがとう。
お腹がぎゅーっと痛くなって生まれてきたよ。またあおとと遊んであげてね。

〔エピソード〕

8月3日に新しいいとこが誕生しました。娘たちを連れて病院に赤ちゃんを見に行って赤ちゃんを抱っこさせてもらいました。
小さな手や足をさわって、かわいいなと娘はとても喜んでいました。

 

入選

森田 心香さん(子10歳) 向日市

家にパパがいなくて4人もつれていくのは大変なのにいろんなところにつれてってくれてありがとう。
これからは外出できない時、家でできることをするね。

森田 清香さん(母39歳)

お手紙ありがとう。
いつも ママを 気遣ってくれてありがとう。
赤ちゃんのお世話 手伝ってくれて ありがとう。
2人の妹のお世話も、ママのマッサージも、ママは、「ありがとう」だらけです。
赤ちゃんが大きくなったらたくさんお出かけしようネ!!

〔エピソード〕

4人姉弟の長女なので、普段から我まんをすることがあたり前になっているのですが、そんな気持ちがちょっぴり詰まったお手紙です。

 

入選

山出 真緒さん(子7歳) 木津川市

おかあちゃん、おんぶしてほしい。
おかあちゃんが、おばあちゃんになったら
まおが おんぶしたげるね。

山出 悦子さん(母44歳)

えーっ!!うれしい。ありがとう。
おばあちゃんになるのがたのしみになるわ。そのときまでには、やせとくわ。

〔エピソード〕

成長とともに力持ちになっていることがうれしい様子ですが、時々「だっこ、おんぶ」と甘えもする我が子。いつまでだっこさせてくれるかと思うと寂しくてついぎゅーっと抱きしめてしまいます。

 

入選

力武 瑠衣さん(子7歳) 向日市

おかあさんへ
よるねるとき、いつも「ぎゅっ。」として、だっこして、ねてくれてありがとう。これからもわたしとねようね。
(子・7才)

力武 真由美さん(母38歳)

いいよ。
いっしょにねると、手がだるいけど、おかあさんも、いやされるし、また、明日もがんばれるわ。
(母38才)

〔エピソード〕

子どもが、いつも寝るとき、「抱っこして。」と、となりで寝ている、私の手を、自分の体にからませて寝ようとします。
それが、1日の終わりですが、ずーっと親子の習慣になっています。

 

 

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