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鴨川は、悠久の歴史の中で千年の都と京文化を育んできた川であり、今も大都市にあって清澄さを保ち、憩いの場として多くの人に親しまれている河川です。
しかし、一方では、放置自転車など快適な利用を妨げる行為や周辺の施設・設備による景観阻害、さらには環境面を含めた幅広い課題があります。
このため、鴨川の河川環境を安心・安全で良好かつ快適なものとして次の世代に引き継ぐために、京都府鴨川条例が制定されました。
この条例は、平成19年7月10日に公布され、各種規制に関する条項は平成20年4月1日に施行されました。規則等で定めた具体的な規制内容は、平成20年1月18日に公表しました。
規制区域等の詳細は、こちらをご覧ください。
京都府鴨川条例に基づく規制内容について
鴨川府民会議は、鴨川等の河川環境の整備及び保全に関する事項について、府、府民、事業者及び京都市が意見を交換するための会議です。
年に4回程度の開催を予定しております。
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京都府では、府、府民、事業者、京都市その他鴨川等とかかわる人々が連携して行う次の取組が促進されるきっかけになることを願って、四季ごとに期間を定めて様々な取組を行うこととしています。
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京都府鴨川条例(仮称)検討委員会の記録等については、次のページをご覧ください
京都府鴨川条例制定までの経過
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