京都府 > 京都府感染症発生動向調査
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ホーム >> 今週の感染症報告
52週と合併します。
■京都府及び全国での定点当りの報告数が多い上位5疾患
■基幹定点
マイコプラズマ肺炎が4件報告されました
■眼科定点
急性出血性結膜炎と流行性角結膜炎が各1件報告されました
■京都府での定点当りの報告数が多い上位5疾患の推移
先週からの推移は次のとおりです。 第1位・ 第2位の疾患は先週と同じで「感染性胃腸炎」・「水痘」です。定点当りの報告数は感染性胃腸炎が 6.51→8.34 と増加、6週連続での増加となりました。水痘は 1.89→1.67 のやや減少です。 第3位は「A群溶血性レンサ球菌咽頭炎」、先週4位より上位にはなりましたが 1.45→1.33 とやや減少しています。 第4位には今シーズン初めて「インフルエンザ」が入りました。 0.42→1.07 に増加しています。 第5位の「手足口病」は 1.49→0.88 のやや減少、先週3位より下位となりましたが京都市の一部(南区)や滋賀県では今週も警報が発令されています。
■京都府