決算特別委員会を開催しました

1　書面審査

決算特別委員会が設置され、まずは部局ごとに書面審査を行い、さまざまな質問や意見が議員から出されました。

2　現地調査

書面審査後、実際に事業が実施された府内全域へ足を運び、適正に予算が執行されたか調査しました。

3　総括質疑

書面審査・現地調査を行った内容を踏まえ、知事や教育長、警察本部長に対し質疑を行いました。

質問者

• 家元 優（いえもと　まさる）（自民）
• 田島 祥充（たじま　よしみつ）（自民）
• 小巻 久美（こまき　くみ）（自民）
• 西條 利洋（さいじょう　としひろ）（維国）
• 楠岡 誠広（くすおか　まさひろ）（維国）
• 水谷 修（みずたに　おさむ）（共産）
• 増田 大輔（ますだ　だいすけ）（府民）
• 池田 輝彦（いけだ　てるひこ）（公明）

4　決算の認定、意見・提言

令和6年11月11日に令和5年度決算を認定しました。また、書面審査や総括質疑の中で出された指摘・要望事項39項目を「意見・提言」として取りまとめ、知事に対し、来年度の予算編成に反映するよう求めました。

子育て環境日本一の推進について

安心して子どもを産み育てることができるよう、地域全体で子育てにやさしいまちづくりを進めるための取り組みを推進するとともに、京都子育て支援医療助成制度等の拡充を図ること。また、児童虐待やヤングケアラー対策について、関係機関と連携し、必要な支援につなげるための取り組みや相談体制の充実に努めること。

その他の「意見・提言」はこちらをご覧ください

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府議会だよりNo.59　令和6年（2024年）12月発行

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