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スローガン・シンボルマーク

京都府警察スローガンについて

趣意

京都は、平安遷都から東京奠都に至る千年にわたって都として栄え、他に例を見ない我が国を代表する歴史と文化の町である。

それは、綿々と伝統を守り抜いた人々の弛まぬ努力の賜であり、人々の思いは脈々と受け継がれ今日に至っている。

京都府警察は、この千年の伝統を守る人々の営みを守り、人々とともに手を携えて後世に伝えていく。

同時に、刻々と変貌する社会に機敏に対応し、新たな視点と工夫により変えるべきは変え、全ての人々が安全で安心して暮らせる京都の未来を人々とともに創り続けていく。

この京都府警察の思いをこの10文字に記す。

シンボルマークについて

 

趣旨

だ円形は地球を、Kは京都府警察の頭文字を京都府の鳥オオミズナギドリで表現し、親鳥が羽根でひな鳥を守る姿により府民を守る京都府警察を表したものです。

オオミズナギドリ

日本海沿岸の島で集団繁殖する唯一の鳥で、舞鶴市冠島に多く生息しています。

スマートな翼を持つおとなしい鳥ですが、飛翔力は強く、長時間飛び続けるたくましさを持っています。また、視力が鋭く、魚群を知らせてくれる鳥として「サバ鳥」とも呼ばれ、親しまれています。

昭和40年5月10日、公募により京都府の鳥に制定されました。

お問い合わせ

京都府警察本部広報応接課広報係

京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番地3