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非行防止教室を受講した子どもたちの声

小学校4年生の児童は (テーマ:万引き)

  • 万引きをすると、警察が来て取った物を買えば終わりかと思っていたけど、児童相談所や家庭裁判所に行ったりしないといけないことが分かってとてもためになりました。 "心のブレーキ"のフレーズが一番心に残りました。
  • 話を聞いて万引きって言うのは絶対にダメだと思いました。自分の意志で行動しないといけないと思いました。絶対に万引きをしてはいけないと思いました。

小学校5年生の児童は (テーマ:いじめ)

  • 「いじめ」を見て見ぬ振りをするのも、いじめの一種だということと、いじめも命にかかわる犯罪だということがわかりました。
  • 「いじめ」は命に関わることがわかりました。いじめを受けている人を思い浮かべるだけで、心がキュッと苦しくなりました。みんなが仲良くし、いじめが起こらないようにしたいです。
  • いじめられている人を見て見ぬ振りをするのも犯罪と言っていたので見て見ぬ振りはしたくない!ちゃんと注意できるような人になりたいです。

小学校6年生の児童は (テーマ:薬物・携帯電話等)

  • 万引きや薬物とかは、ほんまにあかんと思う。自分の体も心も傷つけるし、それに親を傷つけることにもなるし、何を言われようがやったらあかんと思う。
  • 薬物、携帯の使い方、暴力と話を聞くと今までの意識レベルでは低いなと感じた。ちゃんとした知識を持っていないといけないし「自分の心にブレーキをかける力」が必要になってくると思う。高校生になっても誘惑に負けないよう"自分"を持って人生を送りたい。

※ 受講者の感想を一部抜粋して掲載

お問い合わせ

京都府警察本部少年課少年サポートセンター指導・育成係
京都市東山区清水4丁目185番地1
京都府家庭支援総合センター3階
電話番号:075-551-7801