令和6年度 少年非行防止学生ボランティア「KYO-SOLEIL」募集について

少年非行防止学生ボランティアについて

警察では、いろいろな問題を抱えた子どもたちや、非行に走ってしまった子どもたちの立ち直りをサポートする活動を行っています。
この活動では、子どもたちと年齢が近く、兄や姉のような存在として接していただく少年非行防止学生ボランティアがとても大きな役割を果たしています。

少年非行防止学生ボランティア「KYO-SOLEIL」

京都府警察では、この活動に参加していただくボランティアとして、平成26年3月に少年非行防止学生ボランティア「KYO-SOLEIL」（キョウ　ソレイユ）を立ち上げました。

「KYO-SOLEIL」のネーミングは

• 『「京」の地で、「共」に「響」く』という意味の『KYO』
• ひまわりや太陽を意味するフランス語『SOLEIL』

を組み合わせたもので、

という願いが込められています。
令和5年度は87名の学生が活躍してくれました。

活動内容

少年非行防止学生ボランティア「KYO-SOLEIL」の活動は、月1回程度、警察が支援を行っている子どもたちを対象として実施している農業体験や社会奉仕活動、スポーツ活動などの様々な体験活動に、子どもたちと一緒に参加してコミュニケーションを図ることによって、子どもたちに人と人との絆や自分が認められていることなどを感じてもらうことで、その立ち直りをサポートするものです。
令和5年度は、子どもたちとさつまいもの苗植え・収穫やケーキ作り体験、サッカー教室などを行ったほか、子どもたちの勉強のサポートなどを実施しました。
これらの活動には、無理なく自分のペースで参加していただいて大丈夫です。

サッカー教室	勉強のサポート
ケーキ作り体験	さつまいもの収穫の様子

 

少年非行防止学生ボランティア「KYO-SOLEIL」の応募・お問い合わせ

活動に興味がある方は、下記連絡先までお気軽にお問い合わせください。

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お問い合わせ