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トップページ > 安全な暮らし > 少年の非行・被害防止 > 「児童虐待」は、あなたの周りでも起こり得る!
更新日:2024年3月26日
「児童虐待」は、子どもの心身の成長や人格形成に重大な影響を及ぼすばかりでなく、児童が死に至るなどの悲惨な事件に発展する危険性があります。
「児童虐待」とは、保護者がその監護する18歳に満たない児童に対して行う次のような行為を言います。
「しつけ」のつもりでいても、子どものために一生懸命やっていることであっても、その行為が子どもの心身の成長にとって有害なものであれば、それは「児童虐待」になるのです。
自分の子どもに対してでも「児童虐待」は、暴行罪、傷害罪、殺人罪等が適用されることもあり、犯罪者になり得るのです。
お問い合わせ
京都府警察本部人身安全対策課児童虐待対策係
京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番地3
電話番号:075-451-9111