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京都府では、「大学・学生のまち京都」ならではの取組として、大阪・関西万博をきっかけに、京都を知らない方に対して京都をよく知ってもらうための新たなデザインを、学生ならではの目線やアイデアで作成いただきました。
デザインは全て、「関西万博きょうとアクションプランにおけるフラッグシップアクション(外部リンク)」(※)の取組に基づくキービジュアルとなっており、大学の枠を超えて、4大学、12人の学生が、それぞれの専門知識と個性を融合させ、京都の特徴をユニークに表現しました。
是非、デザインを御覧いただき、「京都ってこんな感じなのか」、「こういう見方があるのか」など新たな感想や想いを感じていただき、京都を堪能していただくきっかけにしていただきたいです。
(※)フラッグシップアクションとは、「大阪・関西万博きょうと基本構想」を踏まえ、構想を具体化するため作成された「大阪・関西万博アクションプラン」の中で、特に京都の強みを生かし、広域的に実施するもので、行政だけでなく多様な主体と連携して進める11の取組のことです。
京都駅のミラーに映る京都駅周辺の観光地を含め、京都駅が京都の様々な芸術に触れる入口であることを表現しました。
京都の抹茶はもちろんのこと、紅茶など様々な種類のお茶も楽しんでもらいたいと想いながら描きました。
日本のシェフを中心に各国のシェフが並び、国旗とその国のソウルフードを描写することで、食のサミットを表現しました。
京都の鳥や赤松などたくさんの自然に囲まれたKYOTO地球環境の殿堂国際会議・未来会議を表現しました。
スタートアップイベントの会場の様子を描き、様々な人と関わり成長に繋がる様子を表現しました。
京都の川で行われるイベントや川付近の建物を詰め込み、奥に京都駅を配置して川が都への道であることを表現しました。
けいはんな学会都市の4つのテーマロボット・アバター・ICT、ウェルビーイング、スタートアップ、サイエンス&アートを表現しました。
世界中の人が楽しく音楽を奏でてている様子を表現し、京都の要素としてもみじを取り入れました。
夜の植物園をテーマに京都府立植物園にある夜に見られる植物がライトアップされている様子や楽しむ人を描きました。
全体を漫画のコマ割りにすることで、全体的に漫画を感じられる表現に。コマの中には、漫画やアニメと京都の伝統産業らしさを描きこみました。
京都の旅館や料亭の華やかな料理をイメージし、京都の郷土料理を中心に複数のシーンを表現しました。
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