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人生100年時代に対応した、府民が安心して地域生活を営める、危機に強い健康・医療・福祉システムを創り上げ、地域と産業と一体となった、質の高い、持続可能な医療・介護・福祉サービスを府内のどの地域でも受けられる環境を実現します。
ドナルド・マクドナルド・ハウス 京都(京都ハウス)は、重い病気と向き合う子どもに付き添うご家族が、安心して休息できる滞在施設です。
京都府立医科大学附属病院と京都大学医学部附属病院の共同利用施設として、令和8年秋、賀茂大橋西詰での開設を目指しており、建設資金をオール京都で応援します。
※ハウスの実現は、「子育て環境日本一・京都」の実現にもつながる取組
小児期から慢性的な病気を抱えてきた患者さんが成人期を迎えるにあたり、成長に合わせた医療を切れ目なく受けられるよう、「京都府移行期医療支援センター」を設置し、小児診療科と成人診療科の連携支援体制の充実及び移行期医療に関する周知・啓発に取り組みます。
がんやがん治療による生活の変化が生じた場合に、個人に適した方法で対処でき、経済的にも安心して日常生活ができる環境を整えるため、市町村が行う、特に若年者(39歳以下)で治療を受けた方又は治療中の方へのウイッグや乳房補整具に対する助成を支援し、治療と社会生活を両立しやすい社会を目指します。
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