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地域の中で「ペットとの共生」について考えてみよう!
そしてペットが人に与える癒やしや温もり、心理的影響力を直に体験しよう!
認定NPO法人アンビシャスは、「ペットと共生するまちづくり」を目指しています。アンビシャスの活動は、すべてアンビシャス認定セラピードッグとともに行っています。地域のなかで、ペットとのつながりを考え、人とペットがともに楽しく暮らしていくには何ができるかを考えてみましょう。
京都府内(京都市・綾部市・宇治市・亀岡市等)
犬と共に高齢者介護施設、デイサービス施設や障害者施設を訪問し、犬とふれあい、遊んだり散歩をしたりと共に過ごす時間を持つことで、癒やしや安心感、前向きな意欲の向上等の心理的効果を期待できる活動です。
保育園・幼稚園や学校あるいは各種団体に出向き、いのちの大切さを伝える授業です。
実際に犬とふれあい、生きている命を感じ、心臓の音を聞いてもらいと、五感を使った楽しい授業です。
近年被害が甚大になりつつある災害時にペットと暮らす人が何を準備し、どう行動したら人やペットの命を守れるか、そして地域で暮らす人と共に避難するにはどうすれば良いかを考えます。勉強会、講演会やイベント出展などペットと同行避難への理解を周知する取り組みに参加していただきます。
新型コロナウイルスの影響等により、予定は変更する可能性があります。
※具体的な日程の詳細は、認定NPO法人アンビシャスのHPでご確認ください。
団体担当者からのメッセージ動画
※スマートフォンでご覧の方
「動画を再生できません」と表示された場合は、その下に表示される「YouTubeで見る」をクリックするとご覧いただけます。
活動当初は、チームメンバー同士が十分な信頼関係を持っていなかったかもしれませんが、現在ではセラピードッグの活動を通じてお互いをよく理解し、信頼するようになりました。一緒にチャレンジングな状況に直面し、それを乗り越えたことで、お互いの信頼が強化されました。また、今回のキーロールである参加者のワンちゃんたちとも活動を通してどんどん仲良くなることができました。
(参加時大学2回生 Yさん)
アンビシャスの団体テーマは、「ペットと共生するまちづくりを目指す」です。
活動のほぼ全てにトレーニングを積んだアンビシャス認定セラピードッグを帯同しています。高齢者施設・障がい者施設へ赴く「ドッグセラピー」、小学校へ出張講座を行う「いのちの授業」、ペットの同行避難について啓発する「ペットと防災」を3つの軸として活動しており、子どもから高齢者の方まで、活動を通じて笑顔を届けています。
お問い合わせ
文化生活部文化生活総務課 府民協働係
京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町
電話番号:075-414-4865
ファックス:075-414-4230