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文化庁の全面的な移転の第一歩として、京都市内に地域文化創生本部を設置し、本格移転の準備とともに、新たな政策ニーズに対応した事務・事業を地元の知見・ノウハウ等を生かしながら先行的に実施する。
2.設置時期平成29年4月1日 3.庁舎の場所 |
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京都市東山区東大路通松原上る三丁目毘沙門町43-3(京都市上下水道局旧東山営業所)(外部リンク)
本部長 文化庁長官
本部長代理 文化庁次長
副本部長 審議官、文化財鑑査官
事務局(京都に常駐) 事務局長以下40名程度(平成31年4月1日時点)
本部の総括、本格移転に向けた準備、新たな政策課題への対応のための調査研究、共生社会の推進など
生活文化等に関する調査研究、文化芸術創造拠点形成事業、メディア芸術祭地方展、全国高校生伝統文化フェスティバル、伝統文化親子教室事業など
地域文化財総合活用推進事業(地域文化遺産・地域計画等)、観光拠点整備事業(地域文化遺産・地域計画等)、地域計画等活用拠点形成事業、文化財保存活用地域計画(策定支援・補助金・研修会)など
(1)テレビ会議等ICTを活用しつつ、東京・京都を結んだ本部会議を定例的に開催。
(2) 本部と地元(京都府、京都市、京都商工会議所、関西広域連合、関西経済連合会)との事業面での連携・協力を図るため、「地域文化創生連絡会議」を設置予定。
平成29年4月9日(日曜日)、文化庁地域文化創生本部の設置を記念する式典が開催されました。
「文化庁地域文化創生本部設置記念式典の開催について」(文化庁HPリンク)
松野文部科学大臣
山本地方創生担当大臣
宮田文化庁長官
山田京都府知事
門川京都市長
立石京都商工会議所会頭
その他国会議員、京都府議会議員、京都市会議員、文化芸術関係者 など
(出席者合計 約450人)
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平成29年4月3日(月曜日)、文化庁地域文化創生本部の開所式が行われました。
銘板の除幕や挨拶・祝辞などが行われたほか、閉会後には、京都(文化庁長官ほか)と東京(文化庁次長ほか)をテレビ会議システムで結んだ第一回本部会議が開催されました。
「文化庁地域文化創生本部の開設について」(文化庁HPリンク)
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