きょうと生物多様性センター > お知らせ一覧 > 12月8日「里山里海つながるフェス@イオンモール高の原」に出展しました!
更新日:2024年12月9日
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きょうと生物多様性センターでは、様々な企業・団体と連携し、京都の自然を守る活動を支援しています。
京都大学フィールド教育研究センターとイオン環境財団が主催する「里山里海つながるフェス」にブース出展しました。
当日の講演会では、狭い会場ながら85名の参加者が講演に熱心に耳を傾け、質疑応答も活発に行われました。
きょうと生物多様性センターでも、ブース出展で㏚したほか、どんぐりインクをつかったお絵描きワークショップなどを実施し、生物多様性を学んでいただく機会を提供いたしました。
京都・奈良の高の原を中心とした学校、団体などが集まり、里山里海や森里海のつながりをテーマに発信・交流する機会です。出展者・来場者の交流を通じて、里山里海でのワクワクする取組に出会ったり、森里海に関わる多様な人と情報交換して、これからの里山里海での共創につなげることを目的としています。
12月8日(日)10:00~16:30
イオンモール高の原(木津川市相楽台1丁目1-1)
・基調講演「土砂が動く自然の恵み」竹門康弘氏(京の川の恵みを活かす会代表)
・ブース出展団体の活動紹介等
・展示(京都大学フィールド科学教育研究センター、公益財団法人イオン環境財団、イオンリテール株式会社、きょうと生物多様性センター、Sustai-N-ableプロジェクト(総合地球環境学研究所)、奈良シュタイナースクール、かせやまの森創造社、森川田んぼプロジェクト(大阪産業大学サークル)、森里海と文化研究会(京都大学サークル)、木津川市立城山台小学校、やましろ里山の会、木津川市こどもエコクラブサポーターの会、NPO法人こそだてママnet☆、淀川管内河川レンジャーなど)
・ワークショップ
参加費 無料
申込等くわしくはこちら→https://fserc.kyoto-u.ac.jp/wp/blog/archives/38587(外部リンク)
京都大学フィールド教育研究センターとイオン環境財団
お問い合わせ
きょうと生物多様性センター
京都市左京区下鴨半木町(京都府立植物園 植物園会館内)
電話番号:075-354-5275
contact@kyotobdc.jp