京都府犯罪のない安心・安全なまちづくり推進本部会議の開催状況
第9回推進本部会議(平成24年7月23日)
第9回推進本部会議
ワークショップの実施
非行をなくしたい!
「私に」できること、「私たち」にできること、「願い」を語ろう
- 高校生や大学生、小・中学生の保護者をゲストに招いて話し合い、少年非行をなくすための願い等のメッセージを作成しました。
メッセージ集.pdf(PDF:213KB)
ゲストのみなさん
【全体コーディネーター】
コミュニティデザイン研究室 代表 谷口知弘 氏
【高校生】
京都府立京都八幡高等学校
学校法人明徳学園 京都明徳高等学校
【大学生】
学生防犯ボランティア「ロックモンキーズ」
京都BBS連盟
【小・中学生の保護者】
京都市PTA連絡協議会
京都市西京区松陽小学校おやじの会
亀岡市保津小学校保津おやじの会
第8回推進本部会議(平成23年6月22日)
第8回推進本部会議
少年非行対策について
活動報告
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スクールサポーターとしての立ち直り支援活動
・向き合って話を聞く、やればできるということを教える
・居場所づくりが大切
・支援を終了するタイミングが難しい
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大学生ボランティア(京都BBS連盟)としての立ち直り支援活動
・非行少年の兄、姉の立場で、話し相手、勉強相手になる
・少年が心を開いて話をすることからスタート
・少年と社会を結びつけ、少年が知らなかったものの考え方や価値観、自分の知らなかった世界や大人の世界に触れることで、少年自身が自ら考え、変容していくことが必要
・行政が、非行少年と大学生をマッチングさせる役割を担って欲しい
第7回推進本部会議(平成18年6月21日)
第7回推進本部会議
1 推進本部副本部長(代表団体会議会長)の就任
現在の推進本部副本部長(担当副本部長、教育長、警察本部長)に加え、テーマ別会議の代表団体会議会長である社団法人京都府防犯協会連合会長が、新たに副本部長に就任し、推進本部の一層の機能強化を行った。
2「子ども・地域の安心・安全の確保」についての協議
(会議結果の参照)(PDFファイル:17KB)(PDF:14KB)
3参加団体の構成
社団法人京都府保育協会、学習塾防犯連絡会議、京都私立小学校連合会の3団体が新たに参加団体に加わり、参加団体は47団体となりました。
第6回推進本部会議(平成17年8月9日)
第6回推進本部会議
1 京都府犯罪のない安心・安全なまちづくり推進本部の機能強化について
- 府、市町村、府民が一体となって犯罪のない安心・安全なまちづくりを推進するため、設置要綱を改正し、推進本部を府民と協働して取り組む体制に改めました。
- NPOはじめ民間団体等の新規参画も進め、構成団体(民間)からの副本部長設置等の組織強化、代表団体会議・テーマ別会議の新設による機動的運営、事業の明確化など、推進本部の機能を強化することとしました。
2 京都府犯罪のない安心・安全なまちづくり計画等中間案に向けた骨子案について
- 京都府犯罪のない安心・安全なまちづくり条例第3条第1項の規定に基づく計画と、計画を具体化するためのアクションプランの中間案策定に向け、骨子案について出された意見を中間案に反映させることとしました。
第5回推進本部会議(平成17年3月15日)
「京都府犯罪のない安心・安全なまちづくり条例」の制定に伴い、推進本部の条例の推進体制への位置付け、「平成17年度予算に基づく事業概要」などをテーマに話し合い、「承認事項」2件が承認されました。
第4回推進本部会議(平成16年2月17日)
宇治小学校での事件を踏まえ、「子どもの安全確保のために!」をテーマに、取り組みについて話し合いました。
第3回推進本部会議(平成15年9月5日)
小・中学校の保護者をゲストに招き、「子どもたちを守りたい!」をテーマに、話し合いました。
第2回推進本部会議(平成14年9月4日)
「街頭犯罪の抑止に向けた安心・安全なまちづくり」をテーマとして、参加団体からの発言をいただきながら、「街頭犯罪抑止に向けた提言」を提唱することが決議されました。
推進本部の設置(平成13年10月11日)
京都府知事の提唱のもと、37関係機関・団体が参集して第1回会議を開催し、京都府における現状と課題を踏まえた、取り組むべき3つの柱
- 地域社会における防犯機能の回復
- 地域の安全活動を支える基盤の整備・充実
- 地域の安全を確保するための環境整備
をもとに、幹事会、部会を設置して今後の取り組みを進めることとし、「京都府犯罪のない安心・安全なまちづくり決議」を採択しました。