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大麻の乱用が青少年層まで拡大する等、若年層の薬物乱用未然防止対策が重要となっています。
「きょうと薬物乱用防止行動府民会議」では、小学校、中学校、高等学校が実施する「薬物乱用防止教室」において、経験の浅い講師でも講義ができるよう「薬物乱用防止教室の手引き」を作成しました。講師の必要に応じ、アレンジを加えるなど改良をして活用可能なものとしております。(本資材はあくまで講師の薬物乱用防止教室実施の一助としての位置づけであるため、常に「案」と表示されています。)
また、資材を御利用いただきましたら、今後の業務の参考とさせていただきますので、アンケートへの御協力をお願いいたします。
生徒の理解度に応じた講義が行えるよう「基礎編」、「応用編」の2部構成となっています。
手引きに掲載の講習会資料(パワーポイント資料)を掲載しています。
高校生向け資材「基礎編」をもとに作成し、生徒参加型の講義形式を多く用いるほか、生徒に講義に対する興味を持たせるため、イラスト、動きの多いスライドを作成しています。
手引きに掲載の講習会資料(パワーポイント資料)を掲載しています。
お酒、たばこ、薬物の3テーマで作成しており、内容を編集して御利用いただけます。
京都府薬剤師会、京都市学校薬剤師会、京都私立学校薬剤師会、京都府教育委員会指導部(学校教育課、高校教育課、保健体育課)、京都市教育委員会、京都市保健福祉局保健衛生室医務衛生課、京都府府民生活部青少年課、京都府文化スポーツ部文教課、京都府警察本部(刑事部組織犯罪対策第三課、生活安全部少年課)、京都府精神保健福祉総合センター、京都府健康福祉部薬務課(事務局)
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