トップページ > 子育て・健康・福祉 > 健康・医療 > きょうと薬物乱用防止情報センター > きょうと薬物乱用防止行動府民会議 > 令和6年度きょうと薬物乱用防止行動府民会議総会を開催しました

ここから本文です。

令和6年度きょうと薬物乱用防止行動府民会議総会を開催しました

 府内における薬物乱用の撲滅を目指し、府民、特に青少年に対する予防啓発活動を推進するため、令和6年度きょうと薬物乱用防止行動府民会議総会(高校生と考える薬物乱用防止シンポジウムin京都)を開催しました。

高校生と考える薬物乱用防止シンポジウムin京都

日程・場所

日時:令和6年11月23日(土曜日・祝日)13時~16時(入場:12時30分から)

場所:京都市呉竹文化センター(京都市伏見区京町南七丁目35番地の1)

内容

開会宣言

京都府立洛東高等学校 高校生

開会挨拶

京都府健康福祉部 理事 橘 昌利

中高生に対する「薬物に関するアンケート」結果説明

京都府警察本部生活安全部少年課 少年サポートセンター所長 金子 平

薬物乱用防止講演

(一社)日本くすり教育研究所 代表理事 加藤 哲太 氏

薬物乱用防止パネルディスカッション(ラジオ公開収録)

出演者一覧

司会

高校生(京都市立京都奏和高等学校)

森谷 威夫(KBS京都アナウンサー)

パネリスト

高校生(京都府立洛東高等学校)

高校生(京都市立京都奏和高等学校)

高校生(京都産業大学附属高等学校)

大学生(京都産業大学法学部)

加藤 哲太 氏((一社)日本くすり教育研究所 代表理事)

成田 秀樹 氏(京都産業大学法学部 教授)

橘 昌利(京都府健康福祉部 理事)

パネルディスカッションはラジオ放送を行います。

日時:令和6年12月1日(日曜日)12時~13時

放送局:KBS京都ラジオ

NO DRUGS KYOTO 2024 宣言(閉会宣言)

京都産業大学附属高等学校 高校生

パネルディスカッションの様子

パネルディスカッション

若年層向け薬物乱用防止対策推進事業

 若者自らが薬物乱用防止を身近な問題として考え、薬物についての正しい知識を身に付けることにより、薬物乱用未然防止の意識の浸透を図ることを目的として、「高校生と考える薬物乱用防止シンポジウムin京都」のプレイベントとして実施しています。

 京都府内の高校生に参加していただき、専門家の講義を受講した後、ワークショップを実施しました(令和6年8月8日(木曜日)実施)。

参加者

  • 京都府立洛東高等学校 高校生
  • 京都市立京都奏和高等学校 高校生
  • 京都産業大学附属高等学校 高校生

(協力:京都産業大学法学部 大学生)

内容

専門家による講義

講義1「市販薬の乱用防止について考える -社会安全政策への入り口-」

京都産業大学法学部 教授 成田 秀樹 氏

講義2「オーバードーズ」~薬の乱用について~

一般社団法人京都府薬剤師会学校薬剤師部会 部会長 橋本 和代 氏

ワークショップ(オーバードーズについて考える)

高校生の皆さんには社会へ向けて発信するメッセージを考えてもらいました。

○京都府立洛東高等学校:「抱えこむな!~オーバードーズに逃げないで~」
○京都市立京都奏和高等学校:「それ必要?飲まずに残そう命と未来」
○京都産業大学附属高等学校:「薬という1つの考えにとらわれないで」
ワークショップダイジェスト動画

ワークショップ各校発表

ワークショップの様子

R6ワークショップ

きょうと薬物乱用防止行動府民会議について

〇設立
平成23年10月9日

〇代表
京都府知事

〇概要
行政やPTA、青少年団体、業界団体等約150団体から構成され、オール京都による薬物乱用防止対策を推進

〇規約

きょうと薬物乱用防止行動府民会議規約(PDF:106KB)

〇構成団体
京都府、京都市、京都府警察本部、京都府薬物乱用対策推進本部、京都府薬物乱用防止指導員協議会、京都府教育委員会、京都市教育委員会、京都府私立中学高等学校連合会ほか

構成団体一覧(PDF:181KB)

〇事業計画・展開方針

令和6年度事業計画・展開方針(PDF:102KB)

お問い合わせ

健康福祉部薬務課

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

ファックス:075-414-4792

yakumu@pref.kyoto.lg.jp