小中学生の保護者の方へ(お願い)
近年、青少年を中心に薬物乱用が懸念され、中でも、乱用の低年齢化が危惧されています。
未成年者を薬物乱用から守るためには、保護者が薬物乱用の恐ろしさを正しく理解し、子ども達に対して適切な指導を行うことが極めて重要です。
京都府、京都府教育委員会、京都府警では、保護者の方々へ薬物乱用の危険性や恐ろしさを知っていただくため、NOドラッグキャラバン隊を結成しており、PTAの研修会や地域での集会等でお話させていただきます。
詳しくは、こちらのページをご覧ください。
NOドラッグキャラバン隊について
薬物乱用防止のためのパンフレット
「大人が守ろう 違法薬物から子どもたちを」(京都府教育委員会作成 保護者向けパンフレット)(外部リンク)
「薬物乱用は「ダメ。ゼッタイ。」子どもたちを薬物乱用から守るために(小学6年生保護者向け)」 (厚生労働省パンフレット)(外部リンク)
薬物の魔の手に触れさせないために
青少年を中心とした大麻や危険ドラッグ等の薬物乱用には、インターネットを利用した薬物の売買等、青少年が薬物を容易に入手できる環境にあることなどが指摘されています。
薬物の魔の手は、インターネットや携帯電話の普及により、より身近になっているのです。
子供が使うパソコンや携帯電話にはフィルタリングを導入しましょう。
フィルタリング(有害サイトアクセス制限サービス)をご存じですか?(総務省)(外部リンク)
青少年の健全な育成に関する条例について