山城広域振興局
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京都府では、令和6年10月に発生した火災により主要部材が焼損し、現在通行止めとなっている上津屋橋について、復旧工事を進めています。
今回の工事では、焼損した部材だけでなく経年劣化が進んでいる部材についても新しく取り換えることとしています。
火災による被害状況はこちら→「令和6年10月に発生した上津屋橋(流れ橋)火災の被害状況について」
上津屋橋は、木津川が一定水位に達すると、橋脚にワイヤロープでつながれた上部工ブロックが流れ出す仕組みです。
※上津屋橋(流れ橋)は木造橋です。火の元には御注意いただきますよう、皆様の御協力と御理解をお願いします。
復旧延長約27m(上部工全39 径間の内、3径間を復旧)
1.河川内の流路付替、施工ヤード造成、山林から木材を切り出して調達
2.損傷した上部工を吊り下ろし、解体、部材交換、再組立
3.クレーンによる再架設
※天候等により工程が遅れる可能性があります。
お問い合わせ
山城広域振興局建設部 山城北土木事務所
京田辺市田辺明田1
電話番号:0774-62-0047
ファックス:0774-62-1730