ここから本文です。
2020年農林業センサス農林業経営体調査
令和3年6月10日
令和2年2月1日現在で実施した2020年農林業センサス(統計法(平成19年法律第53号)第2条第4項に規定する基幹統計)の農林業経営体調査結果の京都府の概要をとりまとめました。
農林業センサスとは
農林業センサスは、我が国の農林業の生産構造や就業構造、農山村地域における土地資源など農林業・農山村の基本構造の実態とその変化を明らかにし、農林業施策の企画・立案・推進のための基礎資料となる統計を作成し、提供することを目的に、5年ごとに行う調査です。
2020年農林業センサスは農林業の生産構造や就業構造の実態を調査し、各種農林業施策に必要な資料を整備することを目的に農林水産省が実施しています。
農林業センサスは、農林業経営体調査と農山村地域調査に分けて実施されますが、京都府は、農林水産省の委託を受けて市区町村を通じ農林業経営体調査を実施しました。
調査の概要
調査の時期
2020年2月1日現在
調査の対象
農林産物の生産を行う又は委託を受けて農林業作業を行い、生産又は作業に係る面積・頭羽数が一定規模以上の「農林業生産活動」を行う者(組織の場合は代表者)を対象に行います。
調査の結果
概要
~農業経営体の減少が続く中で、法人化や規模拡大の進展が継続~
農業経営体は14,181経営体となり、前回(2015年)より3,835経営体(21.3%)減【全国21.9%減】
うち法人経営体は333経営体となり、前回より33経営体(11.0%)増【全国13.3%増】
公表資料
過去の調査結果
お問い合わせ
contact