丹後広域振興局
ここから本文です。
7月17日(火曜日)に水辺の学校「大手川自然博物館」が宮津小学校、上宮津小学校の4年生の総合学習の一環として同実行委員会(事務局:宮津美しさ探検隊)により実施されました。
午前中の学習会で「大手川の思い出」「大手川の生き物たち」「生き物にやさしい川づくり」について学んだ後、午後から4つの調査場所に移動して、魚類、水質などの調査が行われました。
(調査箇所については工事実施状況説明図の☆の地点です。)
採取した生物は資料と共にミップル5階の催事場Aにて7月18日(水曜日)から22日(日曜日)の午前11時から午後7時まで展示されています。
※22日(日曜日)の展示時間は午後3時までとなっております。
皆さん、週末は是非足をお運びください!
(「みやづ歴史の館」での勉強会の様子)
(大橋の下での水質調査の様子)
第3工区の堂ノ下橋下流において河川敷が一部広くなる箇所があり、この空間の利用方法について上宮津の皆さんを中心とした参加者によりワークショップを開催し、検討していきます。日常的に親しめる川を一緒に考え創りあげてもらう、「地域で創り、育てる川づくり」を目標にしております。
第1回のテーマは 「大手川の現況を把握し、親水性のある河川空間の整備方針を決めよう!」です。
大手橋から中橋、中橋から京口橋の左岸護岸工事に係る工事説明会を下記のとおり開催しますので、ご出席いただきますようお願いします。
今回は複数お寄せ戴きましたので丹後土木事務所のホームページにて紹介しております。
引き続き写真を募集していますので写真の御応募をお待ちしております!
公共工事における安全対策のポイントを大きく分けると、1つめは一般の方が事故に遭わないようにすること、2つめは建設現場で働く者が事故や怪我のないようにすることです。
一般の方への災害防止とは、例えばちょっとした段差などでも事故や怪我につながる危険性があるので工事担当者や現場の関係者が自分の親や子が通行して大丈夫かといった厳しい目で点検する必要があります。具体的には工事看板を設置したり、危険箇所には注意看板や投光器で注意を促しています。
また、建設作業員の災害防止についても取り組んでいます。特にこれから暑い季節になります。熱中症(ねっちゅうしょう)に注意して安全に作業を行うよう注意が必要です。
これ以外にも様々な安全対策を講じて事故の無いよう工事を進めています。
もちろん、大手川の各現場でも安全対策に取り組んでおりますので、現場近くを通られる方は、意識してご覧ください。
(道路に面した現場ではこのような注意喚起が必要です。写真のバリケードは請負者の創意工夫によりイメージアップされたものを使用しています。)
(工事実施状況)
(工事実施状況)
(工事実施状況)
(工事実施状況)
災害対策室 ダイヤルイン電話 0772-22-3243
お問い合わせ
丹後広域振興局建設部 丹後土木事務所
宮津市字吉原2586-2
電話番号:0772-22-3244
ファックス:0772-22-3250