ここから本文です。

10月25日第787号

1.SKY人生100年フェスタR6ーヒントがいっぱい。人生100年時代の生き方探し!ーへ出展します!
~京都府消費生活安全センターからのお知らせ~

1.SKY人生100年フェスタR6ーヒントがいっぱい。人生100年時代の生き方探し!―へ出展します!
~京都府消費生活安全センターからのお知らせ~

京都府・京都SKYセンター主催の「SKY人生100年フェスタR6」が開催されます。
シニアの暮らし情報コーナーやわくわくステージ発表をはじめ、様々なイベントが行われる予定です。
京都府消費生活安全センターのブースでは、京都府くらしの安心・安全ネットワーク参加団体からミニ相談会やクイズ、ミニ講座のコーナーを出展しますのでぜひご参加ください!(参加無料、申込不要)

【日時】
11月9日(土曜日)12時30分~16時00分
11月10日(日曜日)10時00分~16時00分

【場所】京都市勧業館(京都市左京区岡崎)みやこめっせ1階第2展示場
【内容】京都府消費生活安全センター「くらしのトラブルの啓発」ブース内で以下の相談会やミニ講座を開催

<11月9日(土曜日)>

  • FPによる『くらしとお金』のちょこっと相談会(NPO法人日本ファイナンシャル・プランナーズ協会近畿ブロック京都支部)
  • ミニ講座(NPO法人コンシューマーズ京都)

「老いる前の整理はじめます!~物よりケアにつつまれて」
「京都府高齢者を消費者被害から守るために」

<11月10日(日曜日)>

  • 不動産なんでも相談会&クイズ(公益社団法人全日本不動産協会京都府本部、NPO法人京都消費生活有資格者の会)
  • FPによる『くらしとお金』のちょこっと相談会(NPO法人日本ファイナンシャル・プランナーズ協会近畿ブロック京都支部)

【主催】京都府・(公財)京都SKYセンター
<詳細(チラシ)>(公財)京都SKYセンター
https://www.kyoto-sky.net/info/detail/002188.html(外部リンク)

2.サポート詐欺が発生!身近に潜む罠にご注意‼
~京都府警察サイバー対策本部からのお知らせ~

パソコンに突然警告音画面、ピーピー音!?それはサポート詐欺の可能性大
パソコンでインターネット閲覧中に、突然ウイルス感染したかのような嘘の画面を表示させたり、警告音を発生させるなどしてユーザーの不安をあおり、画面に表示したサポート窓口に電話をかけさせ、サポート名目で金銭をだまし取ったり、遠隔ソフトをインストールさせたりする手口です。
【犯行手口の詳細は…】日本サイバー犯罪対策センター(JC3)
https://www.jc3.or.jp/threats/examples/article-570.html(外部リンク)

<被害防止対策>

  • 電話をかけない!ソフトをダウンロードしない!代金を支払わない!
  • OSやソフトウエアを最新に!ウイルス対策ソフトの導入を!
  • 広告を装ったEメールからサポート詐欺サイトへ誘導する手口もあり!

<警告画面を閉じる方法>

  1. 「Escキー」長押し→「×ボタン」を表示させ、クリックして画面を閉じる
  2. 「Ctrl」+「Alt」+「Del」を同時に押し、タスクマネージャを起動→利用ブラウザを選択し「タスクの終了」

上記1.,2.の方法でも画面が閉じられない場合、慌てずに下記窓口(警察又はIPA)に相談を!!

<詳細>
https://plus.sugumail.com/usr/kyotopolice/doc/731587(外部リンク)

3.【見守り新鮮情報第494号】「○○ペイで返金します」と言われたら詐欺を疑って
~国民生活センターからのお知らせ~

3.【見守り新鮮情報第494号】「○○ペイで返金します」と言われたら詐欺を疑って
~国民生活センターからのお知らせ~
https://www.kokusen.go.jp/mimamori/mj_mailmag/mj-shinsen494.html(外部リンク)

4.転倒時に湯漏れしにくい電気ケトルの使用を!
~消費者庁からのお知らせ~

4.転倒時に湯漏れしにくい電気ケトルの使用を!
~消費者庁からのお知らせ~

<電気ケトルの事故>
短時間で湯を沸かすことができる電気ケトルは、便利さから多くの家庭で使用されている家電です。しかし、一瞬の隙に、台の上に置いていた電気ケトルをこどもが倒すなどして、こぼれた湯でやけどを負うといった事故情報が、医療機関から寄せられています。
こどもは大人よりも皮膚が薄く、やけどのダメージが皮膚の奥深くまで影響し重症となってしまうことがあります。次の点に注意し、やけど事故の防止に努めましょう。

<事故を防ぐには>

  • 電気ケトルは、電源コードも含めて小さなこどもの手の届かない場所に置きましょう。
  • 転倒時に湯が漏れにくい構造等、安全に配慮した製品を選びましょう(以下の「新しい安全基準での機能」を参照してください。
  • 使用時は、適切にロックするなど安全機能を活用しましょう。蓋の閉め忘れや部品の破損・劣化にも注意してください。

<新しい安全基準での機能>
経済産業省において電気ケトル等に関する安全基準が見直され、2026年6月以降は、日本で製造又は日本に輸入される電気ケトル等の全てに転倒流水対策を施すこと(電気ケトル等が倒れても、その湯漏れが50ml以下であること等の転倒流水試験に合格した製品であること)が必須となります。
倒れても湯漏れしにくい対策がなされた電気ケトルを正しく使用すれば、万が一の際にも重症化を防ぐことができます。現在、すでに、転倒流水対策がなされた電気ケトルとして「Sマーク」が付されているものや、2021年1月に改正されたJIS規格を採用して製造されたものも販売されていますので、特に小さなこどものいる家庭では、これを機に転倒流水対策がなされた電気ケトルかどうか確認されてはいかがでしょうか。

<詳細>
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/child/project_001/mail/20241003/(外部リンク)
「コラムVOL.11転倒時に湯漏れしにくい電気ケトルの使用を!」(消費者庁)を加工して作成

お問い合わせ

文化生活部消費生活安全センター

京都市南区東九条下殿田町70 京都テルサ西館2階

ファックス:075-671-0016

kyo-shohisen@pref.kyoto.lg.jp