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<事例>
健康食品を購入し、数日食べたところ激しい腹痛と下痢を繰り返した。かかりつけ医に相談すると健康食品が原因ではないかと言われ、食べるのをやめると腹痛も下痢も治まった。販売店は「下痢を起こすような材料は入っていない。悪いものが身体から出ただけ」と言う。(70歳代)
<ひとこと助言>
<詳細>国民生活センター
https://www.kokusen.go.jp/mimamori/mj_mailmag/mj-shinsen460.html(外部リンク)
<第460号リーフレット版>
https://www.kokusen.go.jp/mimamori/pdf/shinsen460.pdf(外部リンク)
令和4年夏以降、トイレの詰まり修理を提供する事業者のウェブサイト上の「水漏れ・つまり修理関東最安値220円(税込)~」などの表示を見た消費者が、低額な料金でトイレの詰まり修理が受けられるものと思い修理を依頼したところ、追加工事が必要などと言われ、高額な料金を請求されたといった相談が、各地の消費生活センターなどに数多く寄せられています。
<消費者庁から皆様へのアドバイス>
<詳細>消費者庁
https://www.caa.go.jp/notice/entry/034319/(外部リンク)
<事例>
「電話料金の未納があります」「名前を教えてください」は詐欺!
南区内の高齢者宅に、NTTファイナンスを装い、「電話料金の未納があります。」「調べる必要があるので、個人名を教えてください。」などと詐欺の電話があった。
<被害にあわないために>
電話は一度切って、家族に相談する!
役所や金融機関の職員を名乗る電話であっても、一度電話を切って、家族や身近な人、警察に相談してください。対策をすれば、詐欺の被害は防ぐことができます。ご家族を守るために、話し合ってください。
防犯機能付き電話機を活用する!
着信音が鳴る前に、相手に「通話を録音する」内容の警告メッセージを流す機能があります。犯人は録音されることを嫌う傾向があるので、被害防止に効果が期待できます。
番号表示サービス・留守番電話機能を利用する!
番号表示サービスや留守番電話機能を活用して、電話に出る前に相手(または相手の電話番号)を確認するようにしましょう。非通知や知らない番号には出ないでください。
キャッシュカードの利用限度額を見直す!
キャッシュカードで引き出せる現金の金額を日常生活に必要な額に引き下げておけば、万が一の時、現金被害を小さくでき、安心です。手続きは、ATM機で簡単にできます。
<詳細>京都府警京(みやこ)すぐメール
https://plus.sugumail.com/usr/kyotopolice/doc/449379(外部リンク)
<連絡先メールアドレス>
kpp-seiankikaku@pref.kyoto.lg.jp
<お問い合わせ先>
京都府警察本部生活安全企画課075-451-9111(内線3412・3413)
業務時間9時00分~17時45分(土日祝を除く)
お問い合わせ
文化生活部消費生活安全センター
京都市南区東九条下殿田町70 京都テルサ西館2階
電話番号:075-671-0030
ファックス:075-671-0016