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きょうと障害者文化芸術推進機構(事務局:京都府健康福祉部障害者支援課)では、文化芸術を媒介として共生社会の実現を目指す「共生の芸術祭」を開催しています。
11回目となる今回は9名の障害のある方の表現をご紹介します。障害のある方の多彩な表現をご覧ください!
詳しくは展覧会ホームページ(外部リンク)をご覧ください。
令和6年12月12日(木曜日)~令和6年12月22日(日曜日)
注※12月16日(月曜日)は休館
10時00分から18時00分まで
注※最終日は16時00分まで
京都市美術館別館2階
入場無料
本展覧会企画者(artspaceco-jinスタッフ)による作品解説を行います。
きょうと障害者文化芸術推進機構
文化庁・京都新聞では、アートを通して多様性や共生社会のありかたについて、障害のある方もない方も共に考え、語り合い、実践するプロジェクト「CONNECT⇄_(コネクト)~アートでのびのびひろがるわたし~」を、2024年11月29日(金曜日)から12月15日(日曜日)までの期間に開催します。京都の文化ゾーンである岡崎地域の美術館、図書館、劇場、動物園、展示会場などの文化施設が連携して、障害や属性に関わらず様々な方が気軽に文化・芸術にアクセスできるプロジェクトを行います。
5回目となる2024年度のテーマは「アートでのびのびひろがるわたし」。アートを通して、のびのびと心を開放して、少し背を伸ばして目線を広げたり、周りに手を伸ばしたりして、模索しながらも、人と人、人と文化の新しいつながりが生み出される。CONNECT⇄_に参加することで、そんな体験をして、「わたし」の世界を広げるきっかけにしてもらえれば、という思いを込めました。
2024年度CONNECT⇄_アートでのびのびひろがるわたし(外部リンク)
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