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上記表彰について、下記のとおり京都府内から1団体が受賞決定されましたので、お知らせします。
衣笠学区自主防災会(京都市北区)
会長:三谷規嘉
「災害に強い・安心安全のまち衣笠」を目指し、総合防災訓練、避難所運営訓練、普通救命講習、防火講習会等の活動を活発に行っている。
全36自主防災部ごとに各自主防災部長が先頭に立ち、防火防災に関わる訓練等を自ら計画し実施している。
この訓練では会長以下本部役員が出席し、会長自らが災害時における自助・共助の必要性を住民に訴え、より小さな単位である下部組織の自主防災部から、防火・防災意識の向上に努めている。
また、地元の消防団員との連携はもとより、衣笠学区北西部の立命館大学・衣笠キャンパス地域連携課とも連携して、大規模災害発生時は同大学を地域の避難所とするなど、災害時の協定を結んでいる。
日時:令和2年9月8日(火曜日)13時30分~14時00分
会場:中央合同庁舎8号館1階講堂
防災に関し、災害時の防災活動、防災思想の普及又は防災体制の整備の面で貢献し、特にその功績が顕著であると認められる個人又は団体を対象として、内閣府が毎年表彰を行っている。
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