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平成19年9月12日(水曜日) 午前9時30分から正午まで
ルビノ京都堀川 加茂の間
(1)委員
生嶋委員、加藤委員、川崎委員、金田委員(会長)、栗山委員、深町委員、藤田委員、藤本委員、宮崎委員、門内委員
(2)事務局
森田土木建築部長、神土木建築部技監、今井都市計画課長、三田文化学術研究都市推進室長 他
(3)傍聴者
1名
(1)関西文化学術研究都市(京都府域)における景観計画の策定方針について(答申)
(2)関西文化学術研究都市(京都府域)における景観の形成に関する計画(仮称)素案について(報告)
(3)天橋立周辺景観まちづくり計画(仮称)素案について(報告)
(4)京都府景観条例に基づく施策の取組状況について(報告)
(1)関西文化学術研究都市(京都府域)における景観計画の策定方針について(答申)
(2)関西文化学術研究都市(京都府域)における景観の形成に関する計画(仮称)素案について(報告)
・景観形成の基本理念、区域毎の景観形成テーマについて記載の充実が必要
・答申文の修正は会長及び部会長に一任
(3)天橋立周辺景観まちづくり計画(仮称)素案について(報告)
・審議会における意見の他、各委員で内容確認後、意見等について事務局へ提出
(4)京都府景観条例に基づく施策の取組状況について(報告)
・景観アドバイザー制度の創設報告
学研都市全体の建設計画の見直しに応じて、計画内容の見直しを行っていく視点について追記すべき。
・何を良き景観と見なすかをしっかり記載し、地域の景観形成のイメージを皆で共有できるように。
・学研地区を繋ぐ道路は、道路景観の連続性に配慮した整備(街路樹など)をされたい。
主要な視点場(傘松公園、ビューランド)を選定した理由を計画に明記すべき。 ・色彩基準は絶対的なものとするのではなく、創造的建築物も認められる余地も残した方が良いのではないか。
・俯瞰景観を考えた場合、傘松公園等から眺望される水際線を極端に阻害する建築物等は問題である。
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