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平成19年6月4日(月曜日) 午前9時30分から午前11時40分まで
ルビノ京都堀川 加茂の間
(1)委員
生嶋委員、加藤委員、川崎委員、金田委員、栗山委員、深町委員、藤田委員、藤本委員、宮崎委員、門内委員、船越専門委員
(2)事務局
麻生副知事、森田土木建築部長、神技監、今井都市計画課長、三田文化学術研究都市推進室長 その他関係職員
(3)傍聴者等
報道機関 3社
(1)会長の選出及び会長職務代理者の指名について
(2)京都府景観審議会運営要領について
(3)京都府景観審議会の会議の公開について
(4)京都府景観条例の概要について
(5)平成19年度の景観施策の展開について
1)天橋立周辺地域における景観計画策定に向けた取組について
2)関西文化学術研究都市(京都府域)における取組について
3)景観条例に基づく制度運用等について
(1)会長の選出及び会長職務代理者の指名について
・金田委員を会長に選出、門内委員を会長職務代理者に指名
(2)京都府景観審議会運営要領について
・運営要領案について承認された。
(3)京都府景観審議会の会議の公開について
・会議の公開要領案について承認された。
(4)京都府景観条例の概要について
・事務局から条例の概要について説明を行った。
(5)平成19年度の景観施策の展開について
1)天橋立周辺地域における景観計画策定に向けた取組について(報告)
・現在の取組状況及び計画内容の報告を行い、質疑・意見聴取を実施
2)学研都市における建築物等の整備要綱に基づく意見聴取及び景観計画の策定方針について(諮問)
・部会を設置し検討を進めることとし、部会委員を指名
3)景観条例に基づく制度運用等について(報告)
・景観資産登録制度、景観府民協定制度及び景観アドバイザー制度の運用等について報告を行い、質疑・意見聴取を実施
・眺望景観を扱う場合、視点場の設定が重要となるので、種類毎の整理が必要。
・ウォーターフロントの計画では、水辺から山辺へ段階的に制限内容を決めていく方法もある。
・国定公園等の新規指定に伴う様々な整備計画が進んでおり、これらと連携した取組をされたい。
・文化財の登録制度と混同しないよう、府民にわかりやすくPRしていく必要がある。
・今後の具体的な取組を通じて、登録制度の運用を考えていく必要がある。
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