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平成26年11月12日(水曜日)午後6時00分から午後7時30分まで
ルビノ京都堀川 みやこの間
【委員】
山田(淳)会長、西垣副会長、池淵委員、石井委員、石崎委員、伊藤委員、佐藤(陽)委員、
田野委員、橋元委員、前窪委員、松岡委員、村井委員、村田委員、安田委員、
山田(悦)委員、山本委員
【事務局】
山内副知事、文化環境部長、公営企業管理監、文化環境部理事(建設整備課長事務取扱)、
府営水道事務所長、公営企画課長 ほか
【受水市町】
府営水道関係市町担当部課長等
【傍聴者】
5名
・料金専門部会から最終報告を行い、審議会の答申について議論を行った。
・第2回審議会での委員意見なども踏まえた審議会の答申案が会長から示され、了承された。
・答申の文面調整について、会長に一任された。
本来の意味が分かるよう用語の性質を名称にも適切に反映させ、料金の仕組みが理解されやすいものに改正。
基本水量 → 建設負担水量
基本料金 → 建設負担料金
従量料金 → 使用料金
中間報告の試算結果を基に、中長期的な府営水道の経営状況を踏まえた次期料金単価は以下のとおり。
木津・乙訓系の料金統一により同浄水場系間で建設負担水量の融通ができる見通し。
・府民への周知期間の確保と同時に、市町の予算編成及び水道事業経営への影響が最小限になるよう料金改定の実施時期について、特段の配慮をしてもらいたい。
・基本水量の融通について、大きな乖離が生じている市町に限らず、他市町も含め、しっかり検討してもらいたい。
・要望してきた統一化が一歩前進した。料金統一化により、長いサイクルの中で水系ごとのコストの増減を吸収し、安心・安全な水道を供給することが大切である。
・基本料金等の明示方法の変更は、本来の意味が分かりやすくなった。
・今後迎える施設の整備・更新に当たっては、早い段階で、府営水道と受水市町とが連携して双方の施設全体のアセットマネジメントに取り組む必要がある。
添付ファイル
・ 次第等(PDF:83KB)
・ 料金専門部会最終報告(1)(PDF:2,203KB)
・ 料金専門部会最終報告(2)(PDF:5,160KB)
・ むすび(会長私案)(PDF:135KB)
・ 料金専門部会最終報告(概要)(PDF:393KB)
文化環境部公営企画課 TEL075-414-5481
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