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更新日:2006年10月30日

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第6回京都府犯罪のない安心・安全なまちづくり計画策定委員会の議事要旨

1 開催日時

平成17年11月22日(火曜日)  午後2時00分から4時00分まで

2 場所

京都府公館第5会議室

3 出席者

【委員】
藤岡 一郎委員、奥村 正雄委員、谷口 知弘委員、青木 苗子委員、西嶋 直和委員、篠原 實委員、頓宮 薫委員、中川 容子委員、箱田 正輝委員、梅原 徹也委員、塩見 隆治委員、(以上11名)
(7名欠席)
前川 桂子副委員長、宗田 好史委員、関根 英爾委員、青野 京子委員、能勢 久子委員、高畑 重勝委員、上原 幸一(京都府犯罪のない安心・安全なまちづくりアクションプランメンバー)

【事務局】安心・安全まちづくり推進室

4 概要

(1)開会 加瀬府民労働部長あいさつ

(2)第5回委員会の開催結果について

(3)計画及びアクションプラン(最終案)素案について

5 主な意見

1)計画(最終案)素案について

  • 府の計画によって、推進本部からいろいろ情報提供がされ、府民の安全を確保するため、市町村が動いていくことを期待する。市町村が一生懸命に取り組んでいくためには、府から何らかの支援が必要である。
  • 府の安心・安全は、市町村における個々のレベルの取組みが効果的に行われなければ、広まらない。そのための推進体制は非常に大切で、運営には特に工夫した取組みが必要である。
  • 特に都市部では自治会を主体とする方法のみでは、十分ではない。

2)アクションプラン(最終案)について

  • 「こども110番のいえ」や防犯推進委員については、質的な見直しをする必要
  • アクションプランの事業をいつまでに実施するなどの目標を表示すべき。また、事業の検証や評価も行い、外部に公表していくべき。
  • 防犯の取組については、学校・PTAから始まって、地域の団体と一体となってやっていこうとするのが今の流れ。地域のいろいろな活動に協力することにより、防犯に携わる新しい人材の発掘にもつながる。
  • 犯罪被害者等の支援については、今後の国の動きを踏まえた充実が必要

6 まとめ

計画策定委員会として素案を了承し、京都府の責任において計画及びアクションプラン(最終案)としていく。

お問い合わせ

文化生活部安心・安全まちづくり推進課

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

ファックス:075-414-4255

anshinmachi@pref.kyoto.lg.jp

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