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青少年が自分の裸体等をスマートフォン等で撮影し、画像をメール等で送付させられる、いわゆる「児童ポルノ自画撮り被害」が全国的に増えてきており、京都府においても発生しています。
そのため京都府では、「青少年の健全な育成に関する条例」を一部改正し、青少年に児童ポルノの提供を求めることを禁止し、違反した場合の罰則を設けることを検討し、その骨子案について、京都府府民意見提出手続(パブリックコメント)を実施しました。
府民のみなさまからの御意見を募集した結果、下記のとおり御意見をいただき、それに対する府の考え方をまとめましたので公表します。
募集期間
平成30年3月8日(木曜日)から平成30年3月28日(水曜日)まで
御意見数
4名から4件の御意見をいただきました。
募集方法
メール、FAX、郵便による募集
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