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チャレンジ・バイ認定商品「ヘルスモニター checkme Pro(三栄メディシス(株)製)」ユーザー 京都南西病院様へのインタビュー

チャレンジ・バイとは、京都府内中小企業様の優れた新商品を認定・公表・PRし、府庁での率先購入枠の設定その他販売促進を強力に支援する制度です。(認定対象商品:販売開始してから5年以内の新商品であって、独自性等を有するもの)

京都府の産業支援情報

チャレンジ・バイ認定企業(認定商品)一覧

 

平成27年6月25日より、チャレンジ・バイ認定商品の購入者(社会福祉施設、病院、介護サービス事業者等)への助成金「京都チャレンジ・バイ福祉・医療関連商品導入促進補助金」を創設しました。
同補助金の対象商品である「チャレンジ・バイ」認定は随時行っております。新商品(販売開始後5年以内)を生産される企業様はぜひお早めの「チャレンジ・バイ」申請をお待ちしております!

(掲載日 平成28年10月4日 ものづくり振興課)

  チャレンジ・バイ認定商品「ヘルスモニター checkme Pro三栄メディシス(株)製)」ユーザーである、一般財団法人仁風会 京都南西病院(外部リンク) 看護部長の加藤様、通所リハビリテーション主任、作業療法士の松本様にお話をうかがいました。

 

―まず、貴院について簡単にご紹介ください。

加藤) 「一般診療」のほか、急性期医療後も医療・介護の必要度が高く長期的療養が必要な方向けの「療養」、寝たきりの予防と在宅復帰を目的に行う「リハビリテーション」、ご自宅で自分らしい生活ができるよう患者様のご自宅へ訪問して介護や看護等を行う「訪問サービス」など、医療から介護まで、切れ目ないサービスを提供しています。

  

―そんな中、「ヘルスモニター checkme Pro」は、どういうシーンでご利用いただいていますか?

松本) 「在宅サービス」で活用しています。院内であれば、どの機器でも必ずそこにあるわけですが、院外に出ている際には、手持ちの機器がないこともありますし、1台にいろんな機能が集約されているのは良いですね。私の場合は、特に心電図測定をメインで利用しています。

―ありがとうございます。お仕事についてお伺いします。技術的なことだけでなく、様々な人間模様もあり、ご苦労の連続だと思いますが、嬉しいことはどういった時ですか?

松本) 日々の業務の中で感謝のお言葉をいただく時はもちろん嬉しいですが、「在宅サービス」の場合、亡くなる時まで看るという、長いお付き合いになります。そうした時に「よくやっていただいた」と感謝のお言葉を頂戴すると、感慨もひとしおですね。在宅部門は、一般的に経営面でも採算がよい部門ではなく敬遠されがちだと思いますが、日本の将来を考えればとても重要な部門ですし、力を入れて取り組んでいきたいと思います。

ご協力ありがとうございました!

 


三栄メディシス株式会社様へのインタビューはこちら

 

 

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