「京都府市町村災害復旧サポーター」派遣制度について
「京都府市町村災害復旧サポーター」派遣制度について
令和3年4月1日
京都府建設交通部砂防課
大雨、洪水、地震その他の異常な天然現象により大規模な公共土木施設災害が発生し、府内市町村が支援を求めた際に、京都府と一般財団法人京都技術サポートセンターが相互連携して「京都府市町村災害復旧サポーター」を派遣し、災害復旧事業に係る支援をボランティア活動として行う、「京都府市町村災害復旧サポーター」派遣制度を創設しました。
- 支援内容

府内市町村からの要請を受け、被災状況調査及び応急・復旧工事に向けての技術的アドバイスを行う。
- 支援対象施設
府内市町村の公共土木施設(道路、河川、公園、下水道等)

- 派遣人材
府及び市町村土木系技術職員OB(令和3年4月時点12名登録)
- 支援要請のあった市町村に対し、市町村災害復旧サポーターを1~2名派遣する。
- 運用開始日
令和3年4月1日(木曜日)
- 設立者
京都府(建設交通部)、一般財団法人京都技術サポートセンター(外部リンク)
- その他
派遣要綱、様式などについてはこちらをご覧ください
派遣制度の創設及び募集要項などについてはこちらをご覧ください。