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本講座は、近年、飛躍的に進展しつつある禁裏・公家文庫収蔵史料のデジタル画像の公開にともなう目録学的研究の成果を基盤として、前近代の天皇家(禁裏)を中心とした公家社会の文化の様々な側面を専門家が講義します。第1回目は研究者に向けた講義となりますが、一般の方もご参加いただけます。
平成29年11月26日(日曜日) 13時30分から15時00分 <開場13時>
京都府立 京都学・歴彩館 小ホール (市営地下鉄烏丸線 北山駅より南へ徒歩約4分)
70名 (当日受付 先着順 資料代として500円必要) ※研究者が対象ですが、一般の方もご参加いただけます。
「史料編纂所蔵の14世紀公家日記」
藤原 重雄(東京大学史料編纂所 准教授)
京都学・歴彩館 京都学推進課 電話 075-723-4835
科学研究費補助金(基盤研究(S))プロジェクト室 電話 03-5841-5995
京都学・歴彩館、科学研究費補助金・基盤研究(S)「天皇家・公家文庫収蔵史料の高度利用化と日本目録学の進展―知の体系の構造伝来の解明」(研究課題番号:17H06117 研究代表者 東京大学史料編纂所教授 田島公)
東京大学史料編纂所
公益財団法人陽明文庫、科学研究費補助金・基盤研究(A)「摂関家伝来史料群の研究資源化と伝統的公家文化の総合的研究(研究課題番号 17H00926、研究代表者 東京大学史料編纂所教授 尾上陽介)
お問い合わせ
文化生活部文化政策室 京都学・歴彩館
京都市左京区下鴨半木町1-29
電話番号:075-723-4835
ファックス:075-791-9466