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社伝によれば、弘仁2年(811)に紀州熊野神を勧請したのが始まりとされ、縁結び、安産に御利益があるといわれている。応仁の乱により焼失したが、その後再興され、現在の本殿は、天保6年(1835)に三間社流造の下鴨神社の旧本殿を移築したものである。
長年の風雨により屋根の傷みが激しく檜皮も老朽化していたことから、屋根を葺き替え、また、老朽化した部分の修理に対して助成を行った。(平成19年度)
修復前 修復中
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修復後
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