農作業安全について[京都乙訓農業改良普及センター]
農作業安全に関する情報
このページでは、農業機械などによる農作業事故を防ぐための安全啓発情報について、御紹介します。
秋の農作業安全運動(9月~11月)
京都府では、「学んだことを作業に活かし、ゆとり作業で事故ゼロへ」をテーマに、9月1日から11月30日までを重点期間として、秋の農繁期における農作業事故を防止するため、農業機械による事故や熱中症対策の徹底を呼びかけています。
京都府では、令和8年度は8月末までに4件の農作業事故(負傷2件、死亡2件)が発生しており、さらに9月13日には農作業中の死亡事故も発生しました。
過去10年間の農作業事故を見ると、機械作業に伴う事故が全体の7割以上を占め、そのうち約半数が機械の転落・転倒によるものです。機械別では、乗用型トラクター、コンバイン、耕うん機による事故が多く発生しています。
農作業を行う際は、次の点に十分注意し、事故防止に努めましょう。
農業機械による事故防止
- 作業だけでなく、準備や片付けの際も細心の注意を払いましょう。
- 安全キャブ・安全フレーム付きトラクターを使用する場合でも、シートベルトとヘルメットを着用しましょう。
- 大型トラクターには多くの死角があります。特に後進時は周囲の安全を十分確認し、慎重に運転しましょう。
- トラクターは重心が高く、バランスを崩しやすい構造です。段差にはまっすぐ進入し、路肩から十分な距離を確保して走行しましょう。
熱中症等の事故防止
- 気温の高い時間帯の無理な作業は避け、日陰や風通しの良い場所で作業しましょう。
- こまめに休憩を取り、喉が渇く前に水分と塩分を補給しましょう。
- 複数人で作業する、定期的に連絡を取り合うなど、できるだけ単独作業を避けましょう。
- 帽子や空調服などの熱中症対策用品を積極的に活用しましょう。
- 一人ひとりが安全意識を高め、ゆとりを持った作業を心がけることで、農作業事故ゼロを目指しましょう。
添付資料
- 農作業中の事故に気を付けよう!(PDF:776KB)
- 秋の重点呼びかけ事項(PDF:652KB)
- 秋の農作業安全運動を進めましょう(PDF:283KB)
- 刈払機の事故を防止しよう(PDF:1,092KB)
参考動画リンク