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相楽東部地域の笠置町、和束町、南山城村では、人口減少と高齢化が一層深刻化しており、子どもから高齢者まで誰もが安心してお出かけできる、公共交通の維持確保は極めて重要な課題となっています。
本シンポジウムでは、住民、交通業者、行政の様々な関係者の方々にお集まりいただき、基調講演やパネルディスカッションを通じ、交通施策について自分ごとと捉え、公共交通のあり方について、住民の皆様と一緒に考えることを目的として令和4年6月18日に開催しました。
~暮らして楽しい 訪れて楽しい まちづくり「双楽」を支える公共交通~
日時:令和4年6月18日(土曜)14時00分~16時30分
会場:笠置町産業振興会館2階ホール
内容:【基調講演:60分】
講師 加藤 博和 氏(名古屋大学大学院 教授)
演題 「地域の」「地域による」「地域のための」公共交通を「つくり」「守り」「育てる」ことの大切さ
【パネルディスカッション:80分】
パネリスト
笠置町長 中 淳志 氏
和束町長 堀 忠雄 氏
南山城村長 平沼 和彦 氏
京都府建設交通部理事 八田 直哉 氏
近畿運輸局京都運輸支局長 藤原 幸嗣 氏
JR西日本大阪支社副支社長 早川 泰正 氏
コーディネーター 加藤 博和 氏
シンポジウム当日の様子はYou tube(https://youtu.be/AvosY29Icf8)にて公開されています。
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