B型及びC型ウイルス性肝炎(京都府の肝炎対策)
我が国の肝炎(ウイルス性肝炎)の持続感染者は、B型が110万人~120万人、C型が90万人~130万人存在すると推定されていますが、感染時期が明確ではないことや自覚症状がないことが多いため、適切な時期に治療を受ける機会がなく、本人が気づかないうちに肝硬変や肝がんへ移行する感染者が多く存在することが問題となっています。京都府では、京都府保健医療計画に基づき、肝炎対策に係る各種取組みを行っています。
国の取組:肝炎総合対策の推進(厚生労働省)(外部リンク)
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令和6年度肝炎コーディネーター養成研修会
(受付終了しました。)
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京都府肝炎情報ガイド(第6版)(PDF:6,623KB)
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京都府では、肝炎ウイルス検査で陽性と分かった方等を対象に、肝炎に関する知識(病態、治療方法、日常生活の注意点等)や肝疾患に関する医療費助成制度等の情報を記載した携帯可能なガイドブックを作成しています。
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