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京都府では、すべての子どもが生まれ育つ環境に左右されることなく、その将来に夢や希望を持って成長していける社会を目指す「京都府子どもの貧困対策推進計画」を策定し、学校をプラットフォームとした地域連携の推進をはじめ、経済的支援を含めた多様な取り組みを進めている中、大学生などの若い世代が中心となって、低所得世帯の子どもに対する生活習慣の確立や学習習慣の定着を図る子どもの貧困対策の取り組みを応援します。(案内ちらし(PDF:1,072KB))
⑴20歳代の若者を中心とした3名以上の者によるボランティアグループ
⑵大学生又は大学院生を構成員とする学生団体(ただし、大学等から運営費の助成を受けていないこと。グループ・団体の代表は、京都府税に滞納がないこと。)
子どもの貧困運問題を理解し、主に低所得世帯(要保護・準要保護家庭等)の子どもを対象に行う、生活習慣の確立や学習習慣の定着に向けた次の取り組みとする。
⑴学習支援活動
⑵学生等の若い世代と子ども及び子どもの相互間の交流活動
⑶文化・スポーツ・自然などの非日常の体験活動
⑷調理実習を含む食育活動
⑸学習や友人関係などの相談・助言活動
⑹その他の子どもの貧困対策に資すると知事が特に認めた活動
1団体あたり 30万円(消費税・地方消費税を含む。)
※補助対象経費が30万円に満たない場合は、補助対象経費の額
実施要領及び申請書は下記のとおり。
令和元年5月29日(水曜日)から令和元年6月12日(水曜日)
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