西脇知事と行き活きトーク バックナンバー(第1回)
第1回 西脇知事と行き活きトーク in 大山崎 開催概要
【開催日時】平成30年8月4日(土曜日)15時から16時30分
【開催場所】大山崎ふるさとセンター
【テーマ】「地域づくりはひとづくりから」
【参加者】
- 木戸 有佳子さん コムズママ代表
- 小泉 伸吾さん 大山崎小学校区子ども地域安全見守り隊隊長
- 富岡 菜採さん 大山崎中学校フェンシングクラブ顧問
- 江下 傳明さん 大山崎町青少年健全育成協議会会長
- 桂 雅彦さん ダイハツ工業株式会社京都工場ダイハツ労働組合京都支部長
- 山本 圭一 大山崎町長
- 西脇 隆俊 知事
会場参加者 120名程度
【概要】
8月4日、西脇知事は、大山崎町ふるさとセンターを訪問し、大山崎中学校フェンシングクラブ生徒と一緒にフェンシングを体験しました。その後、大山崎町の各団体の代表の皆様や山本圭一大山崎町長と「地域づくりはひとづくりから」をテーマに意見交換を行いました。
参加いただいた皆さんからは、
- 小さい町だから顔見知り同士が繋がりやすい、アットホームなところが町の魅力。
- 今の母親が何を考え、求めているのかを知っていただき、府の子育て支援施策にも活かして頂きたい。
- 子どもの見守り活動では、今後も何事も起こらないことが一番の願いであり、今後も地域の方と連携し安全なまちをめざしたい。
- 地域と小中高が連携したスポーツ(フェンシング)強化が進められている。より多くの子どもたちにフェンシングに興味を持ってもらいたい。指導者の数、場所や道具の問題もあるので今後どうすべきか考えていきたい。
- 子どもたちの健全育成のためには、大人が変わることが大切。まず自分たちが手本になるような分別ある姿勢をとらなければならない。
- ダイハツ工業では、出前授業やお祭りへの協力など、企業として地域と連携した様々な活動を行っているが、今後もこの地域に残るため、地域と理解し合い、協力したい。
などのご意見をいただきました。
大山崎町長と西脇知事は、町と府が連携し、地域と一体となったまちづくりを進めていきたいと話し、今回の行き活きトークは終了しました。
ご参加いただきました皆さん、ありがとうございました!
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