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決算特別委員会では、昨年度に京都府が使ったお金の使い方を審査し、 来年度の予算に向けた指摘や要望を行いました。その一部を地域ごとに紹介します。
平成29年度
一般会計決算 歳出額
約9,185億円
※書面審査での発言から一部を抜粋しています。知事に提出した「意見・提言」はホームページをご覧ください。
「海の京都」について、飲食施設開業など新たな取り組みを
京都舞鶴港について、大規模な防波堤を要しない分、第2期整備の事業費充実を
京都丹波高原国定公園ビジターセンターを体験施設としてインバウンドの盛り上げを
国道9号について、福知山市長田野から京丹波町瑞穂までの付加車線化整備を
右京区京北地域の災害被害について、治山施設の整備など本格的な復旧を
文化庁移転が決まり、双京構想もある中、首都機能バックアップについてどう考えているか
府営住宅向日台団地建て替えについて、PFI事業で失敗しないよう地元の声も聞いて進めるべき
「お茶の京都」観光について、お茶を摘んで味わうなど体験型観光によりインバウンド事業盛り上げを
●災害対策と農地荒廃の防止の方策について
●京都舞鶴港におけるLNG基地・ガスパイプラインについて
●児童虐待防止対策について
●子育て支援等の抜本的充実について
●府管理河川の整備について
●精神障がい者の雇用促進について
●災害・避難情報の伝達のあり方について
府議会では「宇治茶」の普及促進を図るための条例の議員提案での制定を検討しています。
現在、府民の皆さまに向けた「中間案」の取りまとめに向け、政策調整会議(座長:渡辺邦子(自民)、委員:四方源太郎(自民)、成宮真理子(共産)、岡本和德(府民)、諸岡美津(公明))で検討を重ねています。
お問い合わせ
京都府議会事務局総務課広報広聴係
京都市上京区下立売通新町西入
電話番号:075-414-5551
ファックス:075-441-8398