ここから本文です。
本制度の対象者が、病院などで診察を受けた際に発生する医療費の自己負担相当分全額を助成する制度です。
次のいずれかに該当する方が助成対象となります。
1.身体障害者手帳1級又は2級の方
2.IQがおおむね35以下の方
3.身体障害者手帳3級、かつ、IQがおおむね50以下の重複障害のある方
令和6年8月から「重度心身障害児(者)医療助成制度」等の対象者について、上記1~3のいずれかに該当する方に加え、次の4~6のいずれかに該当する精神障害のある方にも対象を拡充します。
4.精神障害者保健福祉手帳1級の方
5.精神障害者保健福祉手帳1級から2級へ障害等級が変更になった方(次回更新時まで)
6.精神障害者保健福祉手帳2級、かつ、身体障害者手帳3級またはIQがおおむね50以下の重複障害のある方
※内科や歯科など精神科以外を受診された場合も助成対象となります。
※所得制限があります。
※後期高齢者医療制度の被保険者で、上記1~6のいずれかに該当する方は、重度心身障害老人健康管理事業が適用になります。
※詳しくは、お住まいの市、区役所、町村役場へお尋ねください。
お問い合わせ