不当要求防止責任者講習について

不当要求防止責任者講習とは

公益財団法人京都府暴力追放運動推進センター（外部リンク）が京都府公安委員会から委託を受け、警察と連携し、暴力団等からの不当要求による被害を防止するため「不当要求防止責任者講習」（以下、「責任者講習）」という。）を開催しています。

不当要求防止責任者とは

事業所の統括業務に携わる人の中から、不当要求による被害を防止するにふさわしい人として、事業所から選任された者をいいます。

不当要求防止責任者の選任

不当要求防止責任者は責任者講習を受講することが必要です。
責任者選任届出書を作成し、事業所を管轄する警察署（刑事課組織犯罪対策係）に提出して下さい。（郵送不可）
また、オンライン申請でも受付しています。

不当要求防止責任者講習受講までの流れ

1.責任者選任届出書の提出する。
★警察署に持ち込む方
「責任者選任届出書（PDF：62KB）」をダウンロードして必要事項を記入し、管轄の警察署に持ち込んでください。

★オンライン申請の方
警察庁ホームページ（リンク）から入り、「警察行政手続きサイト」が表示されますので、内容をご確認の上、入力を進めてください。

2.責任者選任届出書が受理されると、受講1カ月前に受講案内はがき（往復はがき）が届くので、受講日を確認し出欠欄に☑を入れるとともに必要事項を記入し、ポストに投函する。
※欠席される場合は改めて、別日程の案内はがきを送付しますので、しばらくお待ちください。

3.受講当日は、案内はがきを持参する。
講習終了後に「受講修了書」を交付します。
 ※「受講修了書」は再交付できません。紛失した場合、再交付を希望される方は、再度受講していただく必要があります。

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