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聴覚に障害がある方の補聴援助システムの導入について

補聴器を使っている方が更新時講習を聞き取りやすくなるよう、運転免許試験場及び京都駅前運転免許更新センターに、補聴援助システムを導入しました。

補聴援助システムとは

マイクロホン付きの送信機から、話し手の声を受信機へ飛ばし、補聴器(人工内耳)の聞こえを改善する装置です。

補聴器を使用されている方で補聴援助システムの利用を希望される方は、職員にお伝えください。

講習の際に、講師が送信機(マイク)を付けるとともに、受信機をお貸しします。

  • 受信機は、首にかけて使用するネックループ型受信機です。
  • Tコイルが搭載された補聴器、人工内耳に使用できます。
  • 耳あな型を含むオーディオインプット端子のない補聴器にも使用できます。

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利用方法

予約制ではありません。更新手続に来られた際に、窓口で利用申請をしてください。

運転免許試験場

登録票受理窓口(別館5番窓口)で、システムを利用したい旨お伝えください。

京都駅前運転免許更新センター

申請受理窓口(4番窓口)で、システムを利用したい旨お伝えください。

その他

  • 補聴器の接続状況等の確認のため、通常の更新手続より時間がかかる場合があります。更新に来られる際は、早めの時間帯(受付開始後30分以内程度)にお越しください。
  • 運転免許試験場と京都駅前運転免許更新センターに各1台ずつの配置のため、利用状況により、お待ちいただく又はご希望に添えない場合があります。

お問い合わせ

京都府警察本部運転免許試験課

京都市伏見区羽束師古川町647