自転車に乗る時、止める時、忘れないで!「ヘル&ロック」
交通事故から頭部を守る!
令和5年4月1日に、全ての自転車利用者のヘルメット着用が努力義務化されました。
自転車乗用中の交通事故で亡くなられた方は、約6割が頭部に致命傷を負っています。
ヘルメット非着用時の致死率は、着用時と比べて約2.1倍と高くなります。
- スポーツの時だけではなく、日常生活で自転車に乗る時も、ヘルメットを着用しましょう。
- ヘルメットは、SGマーク等の安全性を示すマークの付いたものを使いましょう。
- ヘルメットは、あごひもを確実に締め、正しく着用しましょう。
盗難被害から自転車を守る!
盗難被害の6割以上が、鍵のかかっていない自転車です。
被害者の約半数が学生です。
被害の場所の半数以上が「住宅」や「学校」などの日常生活の身近な場所です。
- 短時間の駐輪や、身近な場所でも、必ず鍵を掛ける習慣を付けましょう。
- ツーロック(二重ロック)をすれば、より安心です。
- ヘルメットは置きっぱなしにはせず、自転車にワイヤー錠等で固定(ロック)しましょう。
- 路上駐輪せず駐輪場を利用しましょう。
- 防犯登録を必ず行いましょう。
ヘル&ロック
「ヘル&ロック」動画(画像をクリックすると動画を再生します。)
「ヘル&ロック」ロゴ
「ヘル&ロック」チラシ
(PDF:293KB)