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国土交通省及び近畿圏の2府4県4政令市などから構成される「京阪神都市圏交通計画協議会」では、10年に一度の交通に関する調査(近畿圏パーソントリップ調査)を実施しています。
パーソントリップ調査は、人の動き(地域別・交通手段別等の交通実態)を総合的に把握する唯一の調査です。調査結果は、将来のまちづくり、交通計画、防災対策等を検討するための大切な情報となります。
「いつ」「どこから」「どのような目的で」「どのような交通手段で」移動したのかなどについて調査することで、人の1日の動きをとらえるものです。
インターネット及び郵便による調査(第4回までは訪問調査)
近畿圏2府4県(滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県)にお住まいの方のなかから無作為に抽出させていただいた世帯の構成員(5歳以上)の全員を対象としています。
第4回近畿圏パーソントリップ調査(平成12年)
第3回近畿圏パーソントリップ調査(平成2年)
第2回近畿圏パーソントリップ調査(昭和55年)
第1回近畿圏パーソントリップ調査(昭和45年)
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