ここから本文です。
令和6年11月25日(月曜日)午後1時から午後5時まで
京都府庁旧本館2階 文化生活部会議室
選定審査会委員(五十音順)
瀧田 輝己(公認会計士 同志社大学 名誉教授)
築山 崇(京都府立大学 名誉教授)
藤本 英子(京都市立芸術大学 名誉教授)
前田 尚武 (京セラ美術館企画推進ディレクター 京都美術工芸大学 特任教授)
水谷 智子(株式会社アイエヌジーリンク 代表取締役)
【事務局】
京都府関係職員
指定管理者等の応募申請の審査、候補団体の選定について
(対象施設:京都府立府民ホール、京都府立堂本印象美術館、京都府長岡京記念文化会館、京都府中丹文化会館、京都府丹後文化会館)
(1)申請団体からのヒアリング
全申請団体に対してヒアリング及び質疑を実施
→応募団体から提案内容を説明
(2)委員からの意見・質疑
<京都府立府民ホール>
→新型コロナウイルスの感染拡大で友の会の人数は減少しているが、インスタグラムを活用した公演の告知などを行い、集客に努めている。
<京都府立堂本印象美術館>
また、SNSでの企画展の広報も強化しており、大学生などの若者へも積極的にアプローチしていきたいが、この点については今後の課題だと考えている。
<長岡京記念文化会館>
→昨年からホームページをリニューアルした。SNSについては、様々な媒体での情報発信を引き続き検討していきたい。
<京都府中丹文化会館>
→地域や利用者の特性を分析したうえで、ポスター・チラシの作成など、従来からの広報発信は必須だと考えており、SNS等の活用については今後検討していきたい。
<京都府丹後文化会館>
→宮津市などと連携したいと考えているが、なかなかできていないのが現状
(2)申請団体の申請内容の審査
各委員による適否の審査
(3)指定管理者等候補団体の選定
審査の結果、
京都府立府民ホールについては、「創」を、京都府立堂本印象美術館については、「公益財団法人京都文化財団」を指定管理者候補団体に審査会として選定
京都府長岡京記念文化会館については、「公益財団法人京都府長岡京記念文化事業団」を、京都府中丹文化会館については、「公益財団法人京都府中丹文化事業団」を、京都府丹後文化会館については、「公益財団法人京都府丹後文化事業団」を施設活用候補団体に審査会として選定
お問い合わせ