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京都府文化力による未来づくり条例

「京都府文化力による京都活性化推進条例」を改正し、「京都府文化力による未来づくり条例」を平成30年7月31日に施行しました。

京都府では、文化力による未来づくりに関する取組を総合的に推進し、心豊かでより質の高い府民生活及び各地域の活性化を実現するため、「京都府文化力による未来づくり条例」を制定しました。

「京都府文化力による未来づくり条例」の全文へ

「京都府文化力による京都活性化推進条例」の改正案の骨子に対する意見募集の結果について

府民のみなさまから意見募集をしましたところ、貴重な御意見等をお寄せいただきありがとうございました。
お寄せいただいた御意見の要旨とこれに対する府の考え方を下記のとおり公表いたします。

1 意見募集期間

平成30年3月13日(火曜日)から平成30年4月9日(月曜日)

2 意見提出状況

7名11件

3 意見の要旨とこれに対する府の考え方

意見及び府の考え方(PDF:181KB)

4 意見募集時の公表資料

「京都府文化力による京都活性化推進条例」の改正案の骨子について(PDF:210KB)

「京都府文化力による京都活性化推進条例」の改正及び同条例第7条の規定に基づく基本指針「京都こころの文化・未来創造ビジョン」の改定検討状況

検討体制

「京都府文化力による京都活性化推進条例」の改正及び同条例第7条の規定に基づく基本指針「京都こころの文化・未来創造ビジョン」の改定について検討するに当たり、外部の有識者の意見を聴取するため、「これからの文化行政検討会議」を立ち上げました。(平成29年10月)

委員名簿(平成29年10月5日現在)

氏名

役職

池坊 専好

華道家元池坊 次期家元

丘 眞奈美

合同会社京都ジャーナリズム歴史文化研究所代表CEO

奥山 理子

みずのき美術館ディレクター

加柴 和成

公益財団法人京都府中丹文化事業団事務局長

片山 九郎右衛門

シテ方観世流能楽師

栗山 圭子

京都新聞社編集局文化部編集委員、論説委員

小島 冨佐江

特定非営利活動法人京町家再生研究会理事長

佐藤 卓己

京都大学大学院教授

高階 絵里加

京都大学准教授

高橋 拓児

株式会社木乃婦社長

中村 伊知哉

慶應義塾大学教授

畑 正高

株式会社松榮堂代表取締役(京都府教育委員会委員)

堀木 エリ子

株式会社堀木エリ子アンドアソシエイツ代表取締役

松山 大耕

妙心寺退蔵院副住職

椋平 淳

大阪工業大学工学部総合人間学系教室教授

宗田 好史

京都府立大学副学長・教授

矢島 里佳

株式会社和える代表取締役

山極 壽一(座長)

京都大学総長

山本 壯太(副座長)

古典の日推進委員会ゼネラル・プロデューサー

(五十音順、敬称略)

検討経過

 

 

京都府文化力による京都活性化推進条例(旧条例)

「京都府文化力による京都活性化推進条例」(平成17年10月18日施行)については、平成30年7月31日に、「京都府文化力による未来づくり条例」として全部改正されました。

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条例制定までの経過

お問い合わせ

文化生活部文化政策室

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

ファックス:075-414-4223

bunsei@pref.kyoto.lg.jp