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令和2年10月23日(金) 10:30~12:00
京都経済センター 会議室6-C
京都府 |
山下副知事 |
京田辺市 |
上村市長 |
精華町 |
杉浦町長 |
公財)関西文化学術研究都市推進機構 |
中川常務理事 |
近鉄不動産(株) |
倉橋代表取締役社長 (代理 陸野取締役) |
京阪電鉄不動産(株) |
道本代表取締役 (代理 泉谷取締役部長) |
京都府立大学 |
塚本学長 |
同志社大学 |
植木学長 (代理 藤澤副学長) |
●当クラスターの立地条件や誘致すべき産業分野等、まちの将来像の実現に向けた具体策について、各委員から 様々な意見が出された。
●「東のつくば、西のけいはんな」と言われてきたが、けいはんな学研都市としての地位や特色を明確にし、立地を すすめるべき。
●この地区にとって、関西空港との関わりは非常に重要。けいはんな学研都市で検疫ができて、空港に行くというよ うな考えもあっていいのでは。
●この地区の学研エリア内での役割・特色を打ち出すには、何か旗頭が必要であり、その事例として「フードテック」 などが考えられる。
●けいはんなは、AIなど情報系が非常に強いエリアなので、それを利用してアグリの分野に繋げていけるのであれば心強い。
●特定の業種業態に焦点を当てすぎると、幅広い産業集積の足かせとなる恐れがある。
●「川上から川下まで」裾野の広いピラミッド型の産業が出そろったクラスターを目指すことに意義がある。
●企業立地については、地域振興や雇用創出に繋がるようにお願いしたい。
●学研地域に蓄積されている技術から生み出された商品を市場に速やかに出し、開発企業が業績を上げ、さらに新しい商品を作っていくような、持続可能な技術開発ができる仕組みが重要
●産学官の連携が重要であり、研究だけでなく、研究成果を教育にも回すことが非常に重要である。
●人々の生活やモビリティに対するデータを一元化し、企業がそのデータを活用できる都市オペレーションシステムのような仕組みづくりが必要である。
●研究者が外国から来たときの受け入れ、教育や家族の環境などへの対応をすべてパッケージするといったコンセプトが大事
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